有機緑豆チップス(ビーンチップス)を食べた感想【ムソーオーガニック】

ムソーオーガニック 有機緑豆チップス

美容関連の食品が置いてあるお店で、またしても見たことのないチップス系を買ってきました。

今回は緑豆を使ったビーンチップスです。
ムソーオーガニックの有機緑豆チップス。

ビーンチップス

ビーンチップス

過去の、アボカドチップスアーモンドチップスソイチップスに引き続き(クリックすると過去の食レポに飛びます)、4種類目のチップス系。
本当、いろいろなものが出ております。

有機緑豆チップスについて

今回のビーンチップスは、有機栽培の緑豆を使ったチップスで、ノンフライ、かつ油を使わずに焼かれております。
グルテンフリーで、有機JAS認定。

ビーンチップス説明

裏面

しかも味付けは塩のみ。
なんというシンプルさ。
ちなみに、塩は伯方の塩だそうです。

原材料を見てみましょう。

緑豆チップス原材料

原材料

見るまでもなかったですね。
本当に豆と塩だけですね。
素材で真っ向勝負を挑んできてます。

成分表示はこんな感じ。

緑豆チップス成分表示

成分表示

カロリーは今まで紹介したチップスの中で一番少ないです。
脂質が少なく、食物繊維が6.6グラムと豊富。
また、成分表には書かれていませんが、別の部分に13.6グラムのプロテインが入っていると書かれていました。

こんな人にオススメだそうです。

緑豆チップスはこんな人に

おすすめの人

ダイエット時のおやつにぴったりですね。

有機緑豆チップスの味の感想

それでは、食べてみましょう♪
袋の中身はこんな風になってます。

緑豆チップス袋の中

袋の中

今までのチップス系は重さがあるハードタイプだったので袋に対する体積が少なかったのですが、ビーンチップスは軽いので袋に詰まってる感じがあります。

緑豆チップスお皿に

お皿に

独特な見た目をしておりますね。
ツブツブに見えるのは、豆の皮の部分です。
もう本当、素材感たっぷり。
豆と塩だけでチップスができるってすごく不思議な感じがします。

厚みはこんな感じ。

緑豆チップス厚み

厚み

食べてみると、食感的にはチップスというより、赤ちゃん用のおせんべいみたいな軽い感じです。
味付けは薄い塩味。
裏面には「 オツマミに 」って書いてありましたが、ちょっとこれ単体だと薄味すぎてお酒に合わないかもしれません。
オツマミ用のグリーンピースのスナックってあるじゃないですか?
あれを薄味にして、軽いおせんべいになったものだとイメージしてください。
当たり前ですが、緑豆の味がダイレクトに伝わってきます。

最初は「 薄味だし、ボソボソしてるし、美味しいものじゃないな(´・ω・`) 」って思ったのですが、なぜか止まらない。
目の前にあるとモソモソ食べちゃう。
緑豆の素朴な味がクセになるのかもしれません。
ポテトサラダにつけ合わせたり、クリームチーズをつけたり、なにかにディップするとすごくいいかも。
そしたらツマミにもなるし。
軽いけどお腹ににたまる感じもあります。
スープに付け合わせて朝食なんかにもいいかもしれない。

単体よりは、なにかと一緒にするのが個人的にオススメです。

以上、ムソーオーガニック有機緑豆チップスの食レポでした(・ω´・+)

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