ソイチップス(ごま油のり塩)を食べてた感想。
ソイチップス(ごま油のり塩)
美容によさそうな食品が売られているお店で、こんなお菓子を発見しました。
大豆で作られたチップス、ソイチップス。
最近はこういう系統が流行ってるのか、いろんな種類のチップスが出回っていますね。
目次
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商品について
それでは、今回ご紹介するソイチップスについて詳しくみていきましょう。
いかにも外国のお菓子っぽい見た目をしていますが、完全にメイドインジャパンです。
他に、スパイシーインディアンカレー、スモーキーバーベキュー、バター醤油味の3種類があります。
価格は1袋290円(税込)
仙台農業協同組合が作っているもので、宮城県産の大豆を100%使用しています。
まさか農協がこんなスタイリッシュなパッケージで商品を出すとはΣ(・ω・
公式サイトも見てきましたが、すごくお洒落でした。
ヘルシーなノンフライチップス。
隠し味に昆布が入っているのですね。
うん、完全に日本製だ。間違いない。
ひょっとして、海外の人にお土産として売れるようにこういうパッケージなのかな?
日本の大豆製品(豆腐とか)は、欧米でも注目されているしね。
原材料はこちら。
ミヤギシロメは大豆の品種の1つで超大粒なんですって。
高級な豆腐や納豆とかの材料に使われるらしいです。
あと和菓子や煮豆にも。
成分表示はこちら。
今まで紹介してきたノンフライチップス系(アボカド、アーモンド)の中で一番カロリーが低いですね。
ゴマ油を使ってるのに意外。
味の感想
それでは、食べてみましょう♪
袋を開け、中を覗き込むとこんな感じです。
大豆の香りが漂ってきます。
けっこうしっかり海苔がついていますね。
これまで紹介したノンフライチップスと同じくハードタイプですが、厚みはそれほどありません。
といっても、通常売られているポテトチップスよりは分厚いですが。
厚切りポテトくらい?
食べてみると、しっかりと塩味がついています。
堅いのでしっかり噛まないといけないのですが、噛んでいるうちに大豆の味がどんどん出てきます。
節分のときに撒く大豆の味です。
食感はチップスなのに味は豆っていうのが、不思議で面白い。
じっくりと味わいたくなります。
意識すればするほど、口の中に大豆が広がっていきます。
食べごたえがある、素朴で美味しいチップスです。
以上、ソイチップス(ごま油のり塩)の食レポでした(・ω´・+)
アボカドチップスのレビューも書いています。
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