シェチェルブラを食べた感想【アゼルバイジャンの焼き菓子】
シェチェルブラ
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
郷土菓子研究社さんのお菓子ポルヴォロンのレビューを書きましたが、今回は、また違うお菓子を紹介します。
今回紹介するのは、焼き菓子シェチェルブラです。
このシンプルでスタイリッシュなパッケージ、大好き(*´ω`*)
目次
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商品について
さて、このシェチェルブラですが、アゼルバイジャンという国の焼き菓子です。
聞きなれない国名ですよね。
私も初めて聞きました。
調べてみるとですね、カスピ海の西岸に位置している国で、北はロシア、南はイランに挟まれているんだそうです。
コーカサス山脈を境界線とするコーカサスという地域の南コーカサス地方に属してるんですけど、東ヨーロッパに分類されたり、西アジアに分類されたり、曖昧な位置にあります。
ちなみに、ワインが有名な国だそうですよ。
で、このシェチェルブラというお菓子ですが、原材料はこんな感じです。
クルミのフィリングを、無糖の生地でくるんで焼き上げているんだとか。
スパイスの女王とも呼ばれるカルダモンも入っていますね。
刺激的でさわやかな香りがするスパイスです。
味の感想
では、さっそく食べてみましょう♪
お皿の上に取り出します。
すごく繊細でキレイな模様ですね(*´ω`*)
シェチェルブラ専用のピンセットで作るんだそうです。
見た目にも楽しいお菓子ですね。
裏側はこんな感じ。
なんか餃子みたいですね。
これはこれで可愛いです(笑
断面を見てみましょう。
けっこう硬くて、手ではキレイに割れなかったです。
クルミのフィリングがたっぷりですね。
では、いただきます(`・ω・´) 人
お、ザクザク食感。
思った以上に、存在感があるフィリングです。
食べごたえがあります。
甘味と、ナッツの風味と共に、カルカダモンの香りがふんわり。
私、スパイス系は苦手なんですけど、これは全然気にならなかったです。
風邪ひいているときに食べたので、その影響もあるかもしれませんが(;’∀’)
初めてのお菓子を食べるのは、本当ドキドキしますね。
アゼルバイジャンという国の存在を知ることもできましたし、いろいろ勉強になって楽しいです。
ごちそうさまでした(`・ω・´) 人
以上、郷土菓子研究社さんの焼き菓子、シェチェルブラの食レポでした(・ω´・+)
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