南陽軒の栗きんとんを食べた感想。
南陽軒の栗きんとん
私は岐阜県在住ですが、秋の和菓子といえば栗きんとんです。
栗を使った和菓子で、1個当たり200円以上する高級品。
家庭でも作れるので、我が家は母が毎年作ります。
先日、法要で来客用のお菓子が必要となり、急きょ、楽天でお取り寄せしました。
こういうとき、あす楽対応のお店はありがたいです。
注文したのはこちら、くり屋南陽軒さんの栗きんとん15個入り。
で、実際に届いたのはこちら。
目次
商品について
栗きんとんと言うと、岐阜県でも恵那か中津川のイメージなのですが、南陽軒さんは中津川ですね。
栗きんとんはいろいろな店のを食べているのですが、こちらの商品は初めてです。
蓋をオープン!
美味しそうな商品満載のカタログもついてました。
「くり屋」って響き、なんだか素敵です。
味の感想
お客さんに出す前に味見をしなくちゃいけません(`・ω・´)
包装紙、ちょっとゆるめの感じが和菓子としては新鮮。
平仮名で書くとカワイイですね。
くりきんとん。
包装を解くと本体が現れます。
見てすぐわかる程度に栗の粒が入ってますね。
滑らかな舌触りと、栗の食感が両方楽しめるタイプです。
一口で放り込みたいところですが、大事に食べたいので半分に割ります。
届いたばかりの新鮮な状態なので、触り心地が滑らか!
オーバー表現じゃなく、まるで絹のようだと思いました。
さらさらして気持ちいい。
そして、一口食べると、栗そのものの甘みが滑らかに広がります。
予想以上に、栗の粒々感もしっかりしてます。
これは、今まで食べた栗きんとんの中でも相当美味しいやつです。
栗きんとんって、けっこう甘すぎたり、パサパサしすぎたりするのですが、これは程よいバランス。
法要当日、来客の中に栗きんとん大好きな叔父さんがいたのですが、「 これはどこの栗きんとんなの? 」ってさっそく食いついてきました。
かなりの種類の栗きんとんをマスターしている叔父でも、美味しいと思ったようです。
ちなみに、叔父曰く、
「 栗きんとんは作られた直後に食べるのも美味しいけど、その1-2日後、少し硬くなったところを食べるのもまた格別 」
なのだとか。
ご興味があるかたはお試しくださいませ。
もちろん、賞味期限以内に召し上がってくださいね。
以上、南陽軒の栗きんとんの食レポでした(・ω´・+)
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