岐阜県銘菓「長良川」を食べた感想。
銘菓 長良川
先日、パッケージにインパクトがありすぎるお菓子をいただきました。
それがこちら。
岐阜県のメーカー:起き上がり本舗さん(だるま型の最中が有名)が作ってる「 長良川 」というお菓子でございます。
なんでしょう、この民話の絵本(ジャンルは怪談)のようなパッケージは。
おじさんが、むっちゃ憂鬱そうな顔をしてます。
そして、背後霊にしか見えない鵜。
タイトルをつけるなら、「 鵜の呪い 」ですね(・ω´・+)
目次
商品について
全く中身の見当がつかないパッケージですが、とりあえず開封してみましょう。
意外にも洋風(・ω・
ちょっとびっくりしました。
ちなみに、スティックケーキです。
味は「抹茶・小豆」、「チョコ」、「キャラメル」の3種類。
あのパッケージでキャラメル味が入ってるだと?!(゜□゜;;
なんというギャップでしょう。
中身はホイルに包まれています。
昭和レトロな感じですね。
ホイルの中はこうなってます。
それでは、順番に食べていきましょう。
まずはチョコ味。
しっとりした生地がチョコで、中身が白あんです。
ビターなチョコに、甘い白あんの組み合わせ、意外にも合います(*´ω`*)
チョコの味もあんこの味も両方するけど、和菓子か洋菓子かと問われると和菓子の味です。
続いてキャラメル味。
こちらも中身は白あんです。
キャラメル生地は意外と甘さ控えめで、カラメルっぽいほろ苦さがある大人の味。
こちらは、和菓子か洋菓子かと問われると、洋菓子です。
最後に抹茶味。
こちらの中身は小倉あんで、他2種類と比べて、あんの量が多いです。
生地も一番しっとりしてます。
抹茶生地のホロ苦さと、小倉あんの甘さがベストマッチ。
3種類の中で、私はこれが一番好きでした。
以上、パッケージが怖いお菓子「 長良川 」の意外な中身の食レポでした(・ω´・+)
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