餃子焼生煎餅を食べた感想【煎餅屋仙七】
餃子焼生煎餅
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
先日、イオンのHomeComingにて、こんな面白いお煎餅を買ってきました。
じゃーん。
餃子焼生煎餅。
なんか中身が偏ってますが、どうしても元に戻らずそのまま撮影 |ω・`)
餃子のお煎餅だけじゃなく、さらに「 焼生煎餅 」ってところがユニークじゃないですか?
いったいどんな感じのお煎餅なんでしょう?
目次
煎餅屋仙七について
このお煎餅を販売しているのは、茨城県のメーカー煎餅屋仙七さん。
平成17年創業。
素材と製法にこだわった煎餅づくりをしていらっしゃいます。
特に醤油にこだわりがあり、店主は醤油使いの名人なのだとか。
ぬれやき煎餅は、タレの割合が通常の煎餅よりも多いため、さらに味付けの重要度が増します。
餃子焼生煎餅について
今回購入した「 餃子焼生煎餅 」は、ザクザクもちもち感が特徴。
もちもちで餃子の餡の柔らかさを、ザクザクで皮のパリパリ感を表現しているそうですよ。
もちろん味も本物の餃子にこだわり、タレにはラー油と醤油、ポークエキスを使用。
そして生地にはニラとキャベツが練り込んであるそうです。
味にも食感にもこだわった煎餅ですね。
こちらが原材料。
お米はもちろん国内産♪
1袋につき12枚のお煎餅が入っています。
中身が一つ一つ個包装になっているのは嬉しいですね♪
餃子焼生煎餅の味の感想
では、さっそく餃子焼生煎餅を食べてみましょう♪
こんな感じの薄いお煎餅です。
形も餃子型ですね♪
しっとしていますが、予想していたほど柔らかくはないです。
表面は煎餅っぽい触り心地。
こちらが断面。
半分にするとき、「 割れる 」って感じじゃなくて「 ちぎれる 」って感じでした。
見た目は煎餅なのに、このギャップが面白いです。
袋から出すとニンニクのような香りがふわっとします。
原材料にニンニクとは書いてないけど、もしかしたら「 餃子風調味液 」ってやつのなかに入ってるのかな?
けっこう強めの香りです。
では、いただきます(`・ω・´)人
なにこれ、面白い食感!
ザクッとしてるのに、モチっとします。
ザクッとした部分と、モチっとした部分があるといえばいいのかな?
たぶん、メインはモチっとした部分です。
これはかなりクセになる。
私、塗れ焼き煎餅って分厚いのしか食べたことないのですが、この餃子煎餅は極薄なのでより特徴的な食感なんでしょうね。
味はかなり濃厚で、醤油とポークの旨味がたっぷり!
で、噛みしめているとニラっぽい味が後からジワジワと。
餃子味かといわれるとちょっと肉感が薄いかなっと思うので、餃子風の味って感じかな。
とにかく、中華風の味がすることは間違いありません。
これ、お酒のツマミになりますね。
ビールとか、むっちゃ合うと思います。
私、かなり気に入りました♡
てか、食べ始めると止まらなくなって何個も食べちゃう(笑
・ザクッ、モチっとしたクセになる食感
・濃厚な味でタレが美味い!
・お酒のツマミにも◎
以上、煎餅屋仙七さんの餃子焼生煎餅を食べた感想でした(・ω´・+)