秋田サラダ鶏 (鶏ササミの豆乳マヨ和え)を食べてみたよ

秋田サラダ鶏

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
今回紹介しますのは、お惣菜の缶詰。

秋田サラダ鶏 (鶏ササミの豆乳マヨ和え)です。

ごめんなさい、撮影時には気が付かなかったのですが、ちょっと下のほうに消しゴムのカスみたいなホコリがついちゃってますね(;´・ω・)
痛恨のミスです。

こちらの缶詰は、半年くらい前に東急ハンズの缶詰コーナーで買ってきて、そのまま食料品棚にしまっていました。
でも大丈夫、賞味期限は製造日より3年
保存食にもなるやつですね。


商品について

こちらの缶詰を製造しているのは、秋田県のこまち食品工業株式会社さん。
創業昭和62年。
もともとは6人の農家さんが立ち上げた会社だそうですよ。

秋田県の美味しい食材を使った缶詰・レトルト品なんかを主に製造していらっしゃいます。
秋田産のあきたこまちを使用した「 こまちがゆ 」というお粥の缶詰とか、いぶりがっこの缶詰とか、比内地鶏入り茶碗蒸しの缶詰とか、なかなかユニークなラインナップです。

今回購入した秋田サラダ鶏は、平成29年に開発された新しい商品です。
国産鶏を豆乳マヨで和えたお惣菜の缶詰。

豆乳マヨ調味料には秋田県産の大豆と、白神こだま酵母を利用した大豆発酵液を使用。

白神こだま酵母は、ユネスコ世界遺産に登録された白神山地(秋田県と青森県にまたがる位置)で発見された自然由来の酵母で、発酵力が強いのが特徴だそうですよ。

原材料はこちらです。

こちらが成分表示。

気になるカロリーは221kcalです。
写真がピンボケしてて本当ごめんなさい |ω・`)

味の感想

では、さっそく食べてみましょう♪
蓋をオープン!

思った以上に白くてちょっとびっくり。
「 マヨ 」「 サラダチキン 」のイメージから、もっと黄色みがあると思ってました。
ほぼ色味のない白ですね。

身はこんな感じ。

身がバラバラにほぐしてあるので、見た目はツナっぽいです。

では、このまま味見(`・ω・´)人

お、豆乳マヨだからさっぱりかと思ったら、けっこう濃厚なコクがあります。
そんなに豆乳っぽさを感じないですね。
甘い味付けのマヨネーズ和えです。
食感はツナにちょっと似てますが、やっぱり鶏肉。
ツナとは繊維の具合が違います。
なにより生臭さがありません。
そして、最初は豆乳マヨ調味料の味が強いですが、噛みしめていると鶏の味もしてきます。

味見をしたあとは、サラダにトッピングしてみました。

けっこう味が濃いので、ドレッシングは少な目でいけますね。

こまち食品工業株式会社さんのHPをみると、サラダにトッピングする以外に、クラッカーにのせてツマミにしたり、パスタにしたり、おにぎりの具にしてもいいそうです。
実際に食べた感想からのイメージですが、おにぎりの具はかなり合うのではないかと思います。
ツナマヨおにぎり的な感覚で美味しそう♡

★まとめ★
・秋田県らしい素材を使用
・マヨ感たっぷりで甘味がある
・料理の素材として利用も◎

以上、秋田サラダ鶏 (鶏ササミの豆乳マヨ和え)を食べた感想でした(・ω´・+)

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