三養ラーメンを食べた感想と作り方【韓国で最初のインスタント麺】
三養ラーメン
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
以前ネットでまとめ買いした韓国のインスタント麺の中から、本日も1つ紹介したいと思います。
今回はこちら。
三養ラーメンです。
韓国でロングセラーとなっている定番インスタント麺。
チーズ味なんかは過去に食べてこのブログでも取り扱ったのですが、基本のノーマル味を食べたことがありませんでした。
韓国のインスタント麺を語る上で、三養ラーメンをハズしてはいけません。
ぜひ食べねば(`・ω・´)
三養ラーメンについて
三養ラーメンは、三養食品が1963年に発売した、韓国で最初のインスタント麺。
チャルメラでお馴染みに明星食品が技術供与をし、最初は日本人向けの味だったのですが、その後、韓国人向けに改良。
50年以上たった今でも売り上げ上位の座を守っている国民的ラーメンなのです。
三養ラーメンの袋の中身
袋の中身はこんな感じです。
麺が丸いと、鍋に入れやすくてとっても助かります♪
うちの鍋はあまり大きくないので、四角いタイプは斜めにしないと入らなかったりするんですよね(; ・`д・´)
オレンジの小袋が粉末ソース。
緑の小袋が具。
この丸いハムっぽいのはクアトロチーズ味のほうにも入ってましたね。
三養ラーメンの特徴的な具ってやつかな。
三養ラーメンの作り方
では、さっそく作ってみましょう♪
550mlの水を沸騰させ、麺も具もスープも全部一緒に入れて煮込みます。
具とスープを最初から入れるのは、韓国のインスタント麺ではいたって標準的。
で、4分くらい経ったら火を止めます。
器に移して完成!
美味しそうな香り(*´ω`*)
それほどスパイシーな感じではありません。
なんか日本のインスタント麺にありそうな、馴染みのあるほっとする香りです。
三養ラーメンの味の感想
では、さっそく三養ラーメンを食べてみましょう♪
麺は太くもなく、細くもなく、中くらいですね。
けっこう縮れてます。
いただきます(`・ω・´)人
麺は柔らかめでもっちもち!
噛み応えがあり、麺自体に甘みを感じます。
三養ラーメンの麺って、今まで食べた韓国のメーカーの麺の中で一番味がするんです。
縮れた食感もいいですね。
スープはちょっとピリピリしますが、あっさり系で食べやすいです。
さすが定番ラーメン。
安定した味です。
スープは、どことなく日本のラーメンに似てるところがありますね。
でもちゃんと韓国っぽい。
日本のラーメンと韓国のラーメンの間くらいの感じで、韓国風インスタント麺を初めて食べる人にもオススメですよ。
・麺は柔らかめでモチモチ
・ちょっとピリピリするくらいの辛さ
・あっさり系の食べやすいラーメン
以上、三養ラーメンを食べた感想でした(・ω´・+)