サリコムタン麺

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)

ネットでまとめ買いした韓国のインスタント麺を紹介していくシリーズ。
今回食べますのは、こちら。

農心のサリコムタン麺です。

韓国のインスタント麺にしては珍しく、辛くないらしいですよ。
いったいどんな味のラーメンなんでしょう？

サリコムタン麺について

製造元の農心は辛ラーメンで有名なメーカーです。
創業1965年。
麺の他にインスタント食品やお菓子なんかも製造しています。

このサリコムタン麺は、韓国のスープ「　コムタン　」の味を再現した牛骨スープのラーメン。
コムタンは牛の肉や内臓などを煮込んで作るスープのこと。
「　コム　」は「　長い時間をかけて煮だす　」、「　タン　」はスープの意味です。
昔は王族にも提供された高級料理だったそうですよ。

また、サリコムタンの麺には米粉が使われ、柔らかく仕上がっているそうです。
今回は袋麺タイプを買いましたが、カップ麺タイプ（サイズは2種）もあります。

サリコムタン麺の袋の中身

こちらが袋の中身。
麺と粉末スープと具ですね。

具はネギです。

こちらがスープ。

 

サリコムタン麺の作り方

では、さっそく作っていきましょう♪

550mlの水を沸騰させ、麺も具も粉末スープも全部入れて煮込みます。

で、4分経ったら火を止め、器に移して完成です。

美味しそう(*´ω｀*)
なんだかトンコツスープみたいな、マイルドな香りがします。

サリコムタン麺の味の感想

では、さっそく食べてみましょう♪

麺は太くも細くもない、中くらいですね。

いただきます(｀･ω･´)人

うん、とってもクリーミーで優しい味のスープ。
牛骨の旨味が出ていますね。
香りはトンコツぽかったですが、味はあんなにこってりじゃないです。
もっとあっさり。
全く辛くないですが、ノドにピリピリとした刺激は少し感じます。
胡椒とかそういう香辛料かな？

米粉入りの麺は説明通り柔らかいです。
日本の麺に似ているかもしれませんね。
韓国のインスタント麺によくあるモチモチした食感を期待するとちょっとがっかりするかも。

優しいスープに柔らかい麺の、食べやすいラーメンだと思います。
農心の商品紹介サイトによると、キムチやカクテキと一緒に食べるのがオススメだそうですよ。

以上、農心のサリコムタン麺を食べた感想でした(・ω´・+)

 

 

 

 

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