オットギのハムフンビビン麺(冷麺)を食べた感想【韓国冷麺】
オットギ ハムフンビビン麺
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
先日、楽天でまとめ買いした韓国のインスタント麺の中から、今日も1種類紹介いたします。
本日取り上げますのはこちら。
オットギの咸興(ハムフン)ビビン麺。
インスタントの冷麺です。
いったいどんな味なのでしょうか?
オットギについて
こちらのハムフンビビン麺を作っているのは、チーズラーメンやハニーマスタードで有名な韓国のメーカー、オトギ(オットギ)です。
このブログでも、もう何度も紹介していますね。
ハムフンビビン麺について
咸興(ハムフン)とは、韓国の地名です。
冷麺の本場として有名で、ビビン麺発祥の地。
「 ビビン 」とは韓国語で「 混ぜ 」という意味で、ビビンバのビビンもこれと同じ。
つまり、かき混ぜて食べる麺ということですね。
コチュジャン、酢、ごま油、砂糖などを使った、甘酸っぱくて辛いソースと、細い麺が特徴。
こちらが袋の中身です。
麺、具、液体スープ、調味油(?)
麺は、今まで見た韓国のインスタント麺で一番細麺ですね。
具はこんな感じです。
野菜とお肉かな??
ハムフンビビン麺の作り方
では、さっそく作ってみましょう♪
でも実は、この商品、韓国でしか作り方が書かれていなくて、ネットで検索しても日本語の説明はでてこなかったのです(´・ω・`)
なので、勘だけを頼りに、パッケージの説明イラストと数字を見ながら作りました。
間違っている部分もあるかもしれませんので、あらかじめご了承ください。
まずは500mlの水を沸騰させ、麺とカヤクを入れ、2分30秒茹でます。
作り方の説明を見たり、写真撮ったり、ワタワタしているうちに1分程茹ですぎました_:(‘Θ’ 」 ∠):_
1分の違いは気がかりですが、まあ、やってしまったものは致し方ありません。
先に進みましょう。
茹でたら、ざるに移してお湯を切り、水で冷やします。
が、説明を見ると「 3~4 」という謎の数字が書かれています。
これが私にはさっぱりわかりません(´・ω・`)
3~4分冷やせってこと???
まあでも冷麺だし冷たくなればよかろうと、それ以上考えることを諦めます。
で、お皿に移しました。
このとき、具がザルに張り付きまくって苦労したのですが、なにかいい方法ってあるのかな?
で、ここに液体スープとオイル(?)を入れ、混ぜたら完成!
辛そうだけど美味しそうです(*´ω`*)
茹ですぎた麺が気がかりですが(笑
ハムフンビビン麺の味の感想
では、さっそく食べてみましょう♪
細麺!
しっかりとソースが絡んでます。
では、いただきます(`・ω・´)人
お!
麺、茹ですぎたはずなのにちゃんとコシがある!!
韓国料理店や焼肉屋さんで食べる冷麺に似てます。
さすがに、お店の冷麺と比べるとちょっと柔らかいけども。
でも、茹ですぎてこのコシってことは、ちゃんと時間通り茹でたらもっと冷麺っぽくなったかもしれませんね。
私、硬い麺が好きなので嬉しい♪
味は思ってたよりも辛いです(笑
甘酸っぱくて、辛い。
キムチみたいな味ですね。
口の中が痛くなるようなレベルではありませんが、ソースが濃い部分を食べるのは水なしではちょっとしんどい。
でも、辛いのが好きなら、全然いけちゃうレベルだと思います。
冷たいから、熱い麺よりは辛さを感じませんしね。
・咸興(ハムフン)はビビン麺発祥の地
・麺は細いけどむっちゃコシがある!
・けっこうな辛さだけど甘酸っぱくて美味しい!
以上、オットギの咸興(ハムフン)ビビン麺を食べた感想でした(・ω´・+)