いわしカルグッス(カルグクス)を食べた感想と作り方。
いわしカルグッス
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
本日も、ネットでまとめ買いした韓国のインスタント麺の中から1種類紹介いたします。
今回食べますのは、農心のいわしカルグッス。
名前からわかるとおり、魚介系スープのインスタント麺です。
スープに赤みがないから、そんなに辛くはなさそうな感じですね。
目次
イワシカルグッス(カググクス)について
この商品を製造しているのは、韓国の有名メーカー農心(ノンシム)
韓国国内はもちろん、世界的に大人気な「 辛ラーメン 」を販売している会社です。
カルグッス(カルグクス)は、朝鮮半島で食べられている麺料理です。
麺を型を使って絞り出すのではなく、生地を包丁で切って作り出すのが特徴。
それを表現するため、このいわしカルグッスの麺は、他のラーメンとはちょっと違って平たい形をしていますね。
「 きしめん 」とまではいかないけど、インスタントのうどんみたいな太さ。
油で揚げてないので白っぽい色をしています。
丸い形に成型してあると鍋に入れやすいのでとってもありがたい。
青い小袋が具です。
黄色くて細長い具は卵。
他は野菜中心ですね。
こちらが粉末スープ。
ものすごく魚の香りがします。
魚粉みたい。
原材料をみるとイワシの他に、ワタリガニやムール貝のエキスも入っているみたい。
ちなみにカルグッスは基本的に塩味か、しょうゆ味のスープで作られるそうです。
あっさり系ですね。
カロリーは335kcalと以外にもヘルシー。
韓国のインスタント麺って600kcalくらいあるのが平気で存在するんで、それに比べたらだいぶ低いです。
私の感覚がマヒしちゃってるのかもしれませんが(笑
いわしカルグッスの作り方
では、さっそく作っていきましょう♪
550mlの水を沸騰させたら、麺も具も粉末スープも全部一緒に入れて煮込みます。
韓国のインスタント麺は通常スープと具は先入れで、日本とは異なるのでご注意を。
で、5分経ったら火を止めて、器に移して完成!
うん、魚介の良い香り。
なんか和風っぽいですね。
いわしカルグッスの味の感想
では、さっそく食べてみましょう♪
なんかベトナムのフォーみたいに見えますね。
スープの色も薄いし。
いただきます(`・ω・´)人
スープはあっさり系の魚介味。
いわしの出汁が出ていて、日本人にも馴染みやすい味です。
意外と塩気はあるかも。
あと、ちょっとだけピリっとして、スパイシーさも感じます。
辛いとまではいきませんが。
購入したサイトの説明を見ると、どうやら青唐辛子と胡椒が入っているようです。
麺はツルンとして柔らかいです。
日本のインスタントのうどんより、もっとモチモチしてる。
なんか、ほっこり落ち着く味ですね。
身体が温まります(*´ω`*)
母・みえ子になにも情報を与えず食べさせたら「 これ、うどん? 」って言ってました。
麺だけじゃなく、スープにもうどんっぽさを感じたようです。
確かにラーメンっぽくはないですね。
・インスタントのうどんみたいな平麺
・あっさり系の魚介スープ
・日本人にも馴染みやすい味
以上、農心のいわしカルグッスを食べた感想でした(・ω´・+)