三養のスタ麺を食べた感想【韓国のインスタント麺】

三養 手打麺(スタ麺)

 

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
本日も、ネットでまとめ買いした韓国のインスタント麺の中から1つ紹介します。

今回食べますのは、こちら。
三養の手打麺(スタ麺)です。

 

 

ストレートに辛そうなパッケージじゃないですか。
韓国語の中に、「 手打 」っていう漢字が混ざっていると、なんか不思議ですね。
それにしてもなんで漢字なんだろう?
ちょっと中華風なのかな?

三養(サムヤン)スタ麺について

こちらのラーメンを作っているの韓国のメーカー三養(サムヤン)食品
韓国初のインスタント麺、三養ラーメンを発売した会社です。

今回購入した「 手打麺(スタ麺) 」は、まるで手打ち麺のようなシコシコ食感の麺が特徴なんだとか。
パッケージの裏では、ちょっと怖いおじさんが麺を作っています。

 

 

でも、冷静に考えて、このラーメンはたぶん本当の手打ちではないと思うんだ。
もし、万が一、本当に手打ちだったらごめんなさいだけど |ω・`)
しかも、こんな顔のおじさんが一人で一生懸命作ってたら、心の底からごめんなさい。

袋の中身はこうなってます。

 

 

赤い小袋がスープ。

 

 

緑の小袋が具。

 

 

具、ちょっと少なくない?(笑
まあ、お湯で煮込めばきっと増える。
韓国のインスタント麺は日本のものと違って、基本的にスープと具を一緒に煮込むので、思ったより具が水を吸って大きくなることが多いんですよね。

スタ麺の作り方

では、さっそく手打麺(スタ麺)を作っていきましょう♪

550mlの水を沸かし、沸騰したら麺も具も粉末スープも全部いれます。

 

 

で、4分経ったら器に移して完成!
ネギキムチを入れるとより美味しいらしいので、とりあえず卵だけ入れてみました。

 

 

私は、写真撮影の時間もあるので、ちょっとだけ短めの時間で茹でています。
硬めが好きだし。

ちなみに、麺の硬さの選べるラーメン屋さんでは、いつも「 ハリガネ 」でお願いしてます。
「 粉落とし 」を注文する勇気はまだないです。

スタ麺の味の感想

では、さっそく食べてみましょう♪

これが自慢の麺です。

 

 

太麺でも細麺でもなく、中くらい。
縮れ麺ですね。

では、いただきます(`・ω・´)人

辛っ!!!
一口食べた瞬間、カウンターをくらいました。
後からじわじわくる辛さではなく、出会い頭に殴りかかってくるタイプですね。
痛くはありませんが、熱い
清々しいくらいストレートな辛さじゃないでしょうか。
辛いラーメンのお手本です。
スープが若干クリーミーな色をしているのは、材料に牛乳が入っているからだと思うのですが、味はまろやかって感じではないです。
でも尖ってもいないので、その辺が牛乳の効果なんでしょうね。
パッケージがとても異国チックなので、クセがあるのかと思いましたが、全然そんなことありません。

さて、注目の麺ですが、モチモチしてます!
正直、手打ちってほどのコシはないんですけど、十分美味しい麺だと思います。
縮れてるから、スープとよく絡みますしね。

「 なんか辛いラーメンが食べたい!麺が美味しければより良い! 」ってときにぴったりなんじゃないでしょうか?

 

★まとめ★
・モチモチした麺が美味しい
・ストレートに辛い
・クセがないから日本人にもオススメ

 

以上、三養手打麺(スタ麺)を食べた感想でした(・ω´・+)

 

 

□CHECK!

 

 

三養食品の別商品「 三養ラーメン クアトロチーズ味 」を食べた記事もありますので、よろしければどうぞ。

 

 

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