ニュータッチの「名古屋発台湾まぜそば」を食べた感想。
ニュータッチ 名古屋発台湾まぜそば
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
先日、市内の酒のディスカウントストアに行ったら、ご当地カップ焼きそばコーナーなるものがありました。
東京やら仙台やら、各地のご当地グルメ的なカップ焼きそばが8種類くらい並んでいます。
どれにしようか3分考えた挙句、私はこれを選びました。
名古屋発台湾まぜそば。
今になって冷静に考えるとさ、私、岐阜県に住んでるんだから、たぶんこの商品、近場でも売られてるよね。
どうせなら通常手に入らないもっと遠方のカップ焼きそばにしておけばよかった!!(゜□゜;;
なんかね、そのときはこれが無性に食べたかったんです。
最近辛い系にすっかりはまってます |ω・`)
台湾まぜそばについて
さて、名古屋のご当地グルメ「 台湾まぜそば 」
このブログでも何度か「 台湾~ 」系の商品を紹介していますが、愛知県、岐阜県などではメジャーなB級グルメで、「 ひき肉で、ニラで、中華風で、辛い 」って感じの料理の頭につきます。
一番メジャーというか、大本となっている料理は台湾ラーメンです。
で、「 台湾まぜそば 」はその台湾ラーメンの亜種。
2008年発祥の比較的新しい人気の名古屋飯となっております。
台湾ラーメンの失敗作から偶然生まれた食べ物だそうですよ。
ニュータッチ 名古屋発台湾まぜそばについて
今回購入したのはヤマダイ株式会社のニュータッチというシリーズの台湾まぜそばです。
茨城県の会社ですが、このニュータッチシリーズには全国各地のいろんなご当地麺類があります。
この台湾まぜそばは、太麺とピリ辛ソースが特徴。
でも、ただ辛いだけではなく、卵黄ソースが入っていることにより、まろやかになっています。
また、ニンニクと魚粉も良い味を出しているそうです。
原材料はこちら。
成分表示はこちら。
気になるカロリーは544kcal。
けっこうな大物ですね |ω・`)
ニュータッチ名古屋発台湾まぜそばを作る
では、さっそく作ってみましょう。
パッケージをぺりぺりっとはがします。
中の蓋に、丁寧な説明がついているので包装ビニールは捨てちゃって大丈夫。
内容はこんな感じ。
かやく(具)と、液体ソースと、ふりかけですね。
まずは線のところまで蓋を開けたら、カヤク(ニラとミンチ肉的なもの)だけ入れます。
で、お湯を線のところまでいれて(だいたい540ml)蓋をし、上に液体スープをのせて温めながら4分待ちます。
4分経ったら、湯切り口のシールを剥がして、お湯を捨てます。
こんな感じの穴。
お湯が捨てやすそう。
で、お湯をきったらソースを混ぜ、ふりかけをかけて完成です(´∀`)
私は中身を器に映しました。
撮影するときの見栄えをよくするためにね(・ω´・+)p
普段なら洗い物が増えるだけなので移しません。
ニュータッチ名古屋発台湾まぜそばの味の感想
では、さっそく台湾まぜそばを食べてみましょう。
むっちゃ太麺!
魚粉がすっごい香る(*´ω`*)
てか、ふりかけ、むっちゃ魚粉です。
これでもかっていうくらい魚粉。
では、いただきます(`・ω・´) 人
うん、麺がモチモチ!
ふっといので食べごたえがあります。
辛いけど、卵黄ソースのおかげか、まろやかで全然平気!
もぐもぐガッツリ食べられます。
… と思ったら、私が混ぜ足りてなかっただけで、食べ終わりのほうかなりソース塗れでけっこう辛かったですけどね(゜□゜
まあ、それでもまろやかさはある辛さで、辛いけど痛くありません。
もうね、私の辛さの基準は「 痛いか痛くないか 」というダメージ判定になります。
このまぜそばは痛くないからダメージ受けない(`・ω・´)
ニラとかニンニクよりも、魚粉の風味が印象的な台湾まぜそばですね。
美味しかったです。
ごちそうさま(`・ω・´) 人
以上、ニュータッチの「 名古屋発台湾まぜそば 」を食べた感想でした(・ω´・+)
名古屋のご当地インスタントラーメン「 味仙 台湾ラーメン 」のレビューも書いています。