大人が「作ろう!きのこの山」を真剣に作った感想。

作ろう!きのこの山

作ろう!きのこの山

作ろう!きのこの山

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
何か月も前にヴヴィレヴァンで買ったものの、ずっと放置していた「 作ろう!きのこの山 」
賞味期限が、いよいよ今月以内に迫っていたのでついに作成することにしました。

アレンジ次第で、むっちゃレベルの高いキノコを作れちゃうみたいです。

調理例

調理例

なかなか面白そうじゃないですの(`・ω・´)
所詮、子供の向けの知育菓子、大人女子(ベテラン)の私の手にかかれば、もっとハイクオリティなものもできるはず!

中身はこんな感じです。

セット内容

セット内容

きのこの型に、3色のチョコペン、あとはきのこの軸の部分のビスケット。
チョコレートに対して、ビスケットの量がだいぶ多そうですね。
あと、よく見ると型が逆さまになっていますが、気にしないでください。

型の拡大写真です。

型

作れるきのこの種類は8種類。
いつもの、かさ、よつご、しいたけ、こつぶ、おおつぶ、きのこの山?、たけのこ?
というラインナップです。
なかなかユーモアがあって面白いじゃないの。

このセット以外に、自分で用意するものはこの2つ。

用意するもの

用意するもの

50度くらいってどのくらいかよくわからないけど、まあ、適当にやってみようと思います。

スポンサードリンク

調理開始

まずはチョコペンをお湯で溶かします。

温め中

温め中

チョコが溶けたら型に入れます。

チョコを入れる

チョコを入れる

最初から全力ではみだしました。
このあと、アレンジ利かせたり真剣に取り組んでいたんですが、時間をかけすぎたのか、お湯の温度が低すぎたのか(おそらく原因はこっち)、あっというまにチョコペンが固まり、再度お湯につけなおすことに。
お湯の中にチョコペンが沈み込み、中にお湯が入り込むという不運にも見舞われましたが、なんとか型にチョコを入れ終わりました。

チョコをいれおわった

チョコをいれおわった

「 ビスケットをさすから、チョコを入れすぎないでね 」という注意書きがあったのですが、なんかもったいなくて全力で入れたため、盛り上がっております(`・ω・´)

これをトントン揺らして平らにし、ビスケットの軸を刺します。
が、ここでさらなる悲劇が発生。
お湯を温めなおしたりしていたせいで、型のほうのチョコも固まってしまい、最初の頃に作ったものにビスケットがささりませんΣ(・ω・;
仕方ないので無理矢理押し込みました。

軸をつけた

軸をつけた

ふう、なんとか完成(;´・ω・)
これを冷蔵庫に入れ、30分以上冷やします。
その間に、余った軸をそのまま食べましたが、なかなか美味しかったです。

で、1時間後。
型からはずし(取れなかったらどうしようと思ったけど、スムーズに外れました)、出来上がったきのこの山がこちらです!!

完成

完成

想像以上に酷いクオリティーだ。

でもね、味は美味しかったんです。
自分で作ったせいか、思い入れもあって、市販のきのこの山よりも美味(*´ω`*)
素敵なものができなかったのは残念ですが、なかなか楽しかったですよ。
ふと我にかえって、孤独さを感じなければ!(゜□゜

以上、「 作ろう!きのこの山 」を大人女子が真剣に作った感想でした(・ω´・+)

 

ポッピンクッキンの「 できたてパンやさん 」にも果敢に挑みました。

 

>>その他のお菓子に関する記事一覧

 

取り扱いのあるネットショップ

楽天市場:2018年11月23日時点

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

明治 作ろうきのこの山 36g
価格:352円(税込、送料別) (2018/11/23時点)

 

楽しんでいただけたら、
左下の「いいね!」ボタンを押していただけると嬉しいです(*´ω`*)

 

おすすめ