銀不老かりんとうを食べた感想。
銀不老かりんとう
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
今日はなんかセレブな感じのかりんとうを紹介します。
それがこちら、城西館の銀不老かりんとう。
なにがセレブかって、右上に貼られた金色に輝くシールをご覧ください。
JALの国内線のファーストクラスの機内食で提供されたかりんとうですって!Σ(・ω・
なんかすごい!!
このシールにまんまと踊らされて購入いたしました |ω・`)
私、ビジネスクラスにすら乗ったことないし、そもそも、飛行機自体そんなに乗ったことないし、てか、飛行機に乗るのあんまり好きじゃないんですけども、なんかファーストクラスの機内食って言うと、映画の中のセレブ達の煌びやかな世界を思い描きます。
なんかカッコイイ。
目次
銀不老かりんとうについて
そもそも、銀不老かりんとうっていったいなんなんでしょう?
調べてみると、高知県長岡郡大豊町でのみ生産されている豆で、これを食べると「体力が衰えず、老いることがない」と不老長寿の豆として言い伝えられてるんですって。
年間生産量は800kg。
むっちゃ貴重Σ(・ω・
このかりんとうは、そんな希少価値の高い銀不老の粉末が生地に練り込んであるそうです。
プロデュースしたのは、高知にある創業明治7年の老舗旅館、城西館。
貴重な豆と老舗旅館の組み合わせって、まさにセレブじゃないですか!
これを食べて、ぜひあやかりたいです(*´ω`*)
原材料はこんな感じ。
こちらが成分表示です。
銀不老かりんとうの味の感想
では、さっそく食べてみましょう。
中身はこんな風になっていました。
お皿の上に出してみます。
なんかむっちゃ歪Σ(・ω・
個性豊かな形ですね。
ファーストクラス提供っことで、なんかシュッと形が揃ったものを想像していたので意外でした。
こちらが断面。
アップにすると、なんかクリーチャー的な感じが:(´◦ω◦`):プルプル
昔々、トレマーズっていうパニック映画(最新作は2015年)があるんですけど、なんかそれに出てくるやつに似てます。
では、いただきます(`・ω・´) 人
予想に反して、そんなにカリっとしていません。
どちらかというと、しっとり系のかりんとうです。
黒蜜がかかっているからですね。
食感は軽くて優しい。
そして、すっごい黒糖の風味が口の中に広がっていきます。
でも甘さは控えめ。
落ち着いた大人のかりんとうといったところでしょうか。
さすがファーストクラス提供品(`・ω・´)
ごちそうさまです(`・ω・´) 人
以上、城西館プロデュースの銀不老かりんとうを食べた感想でした(・ω´・+)