おやつTIMESの青森の南部せんべいラスクを食べた感想【のもの】
青森の南部せんべいラスク
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
オシャレな雑貨屋さんとか食料品屋さんでちょいちょい売っているのを見かける「 おやつTIMES 」というシリーズのお菓子があります。
なんか、すごくスタイリッシュなパッケージで、一風変わった見た目なんです。
今回はその中の1つ、「 青森の南部せんべいラスク 」を買ってきました。

南部せんべいラスク
南部せんべいって何だろう?
せんべいのラスクって何だろう?
とっても気になります。
青森の南部せんべいラスクについて
こちらの「 おやつTIMES 」は、JR東日本の地域再発見プロジェクト「 のもの 」の商品。
「 のもの 」は東日本の各地域の魅力を紹介する地産品ショップです。
東日本の地産品を使ったオリジナルおやつを開発しています。
なので、この「 おやつTIMES 」はちょっとユニークなお菓子が多いです。
パッケージにもこだわりがあり、表面には商品写真の下に、作り手の思いが伝わるストーリーが載せられています。
こちらが、「 青森の南部せんべいラスク 」に込められたストーリーです。

説明
ちなみに、南部せんべいとは、小麦粉を主原料とした煎餅で、青森県と岩手県の名物。

南部せんべい
そのまま食べる以外に、水飴や赤飯を挟んで食べたり、トーストみたいに焼いてバターを塗って食べたりするそうですよ。
トーストみたいにして食べるものなら、間違いなくラスクに向いてますね。
そして、裏面には観光情報も載っています。

観光情報も
地域を紹介する方法として、とても素敵だと思います。
原材料はこちら。

原材料
こちらが成分表示。

成分表示
カロリーは1枚あたり81kcalですね。
青森の南部せんべいラスクの味の感想
では、さっそく食べてみましょう。
中身はこんな感じです。

中身
なかなかユニークな外見です。
この不思議な形が、南部せんべいの形のようです。

拡大
南部せんべいを焼いて砂糖をまぶしたものを、さらにもう一度焼き上げて作るそうです。
二度焼きですね。
ちなみにこちらはプレーン味ですが、シナモン味やメープル味もあるみたいですよ。
では、いただきます(`・ω・´) 人
うん、面白い食感!
ザクっとしていて、独特な歯ざわり。
そして、とっても洋風な味付けで、煎餅とは思えないです。
確かにこれはラスク。
思っていたよりもしっかりと味がついていて、甘い(*´ω`*)
コーヒー、紅茶のお供ですね。
ネットで調べてみると、南部せんべいは子供の頃食べて苦手だったっていう人、けっこう多いみたいですね。
SNSでは、そんな苦手な方々の「 でもこのラスクは美味しい! 」って声が目立っていました。
南部せんべいの新たな一ページでしょうか。
以上、「 おやつTIMSES 」の青森の南部せんべいラスクを食べた感想でした(・ω´・+)