えびせんべいの里の「りんちょこ」を食べた感想【冬季限定】

えびせんべいの里 りんちょこ

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
両親が南知多旅行で買ってきたお土産シリーズ第2弾です。

南知多へ旅行した人が、かなりの確率で寄る有名な観光スポットがあります。
それは、「 えびせんべいの里 」
東海地方に住んでいる人間なら、もうね、お馴染みの場所です。
自分でも行くし、お土産ももらうし。

えびせんべいを作っている工場&販売所なんですけど、見学はできるし、体験もできるし、なにより試食が盛りだくさん。
もうね、この場所を訪れる人の一番の目的は試食なんじゃないかってくらい、試食が盛んなんです。
でもね、試食してると、いつのまにか、むっちゃいっぱい買いすぎます。
私も何度も行ったことがあるので、知っています。
ついつい、テンション上がって、大袋とか、いろいろ買っちゃうんですよね。
だって、試食、美味しいんだもん(´・ω・`)

で、今回も、両親がたくさんえびせんべいを買ってきた訳ですが、1つ、見慣れない商品が混ざっていました。
それがこちら。

「 りんちょこ 」

りんちょこ

りんちょこ

父曰く、「 なんか行列ができてたから、とりあえず並んでみたらこれだった 」とのこと。
まさにTHE 日本人(`・ω・´)

調べてみると、冬季限定の商品。
チョコレートを使っているので、夏は溶けちゃって売れないんだとか。
ちなみに今年は4月中旬まで販売しているそうです。
だって、まだ寒いもんね(´・ω・`)
てか、父母が旅行に行ったのは4月14日だったから、ギリギリ買えた感じかな。

りんちょこについて

とりあえず、パッケージがいろいろシュールなので、つっこんでおきましょうか(`・ω・´)

とっても昭和レトロな雰囲気のイラスト。
チョコの上にイカとタコという、どんだけミスマッチなんだよという取り合わせ。
そして、いったいなぜ、えびせんべいの里で、金髪の女の子なんだろうか。

イラスト

イラスト

チョコを使ってるから洋風を意識しているのでしょうか?
でも、文字のフォントはとてつもなく和風です。
そして、なぜか白地に白字。

白地に白字

白地に白字

読みにくいにもほどがある。
デザインの段階で、誰も突っ込まなかったのでしょうか(`・ω・´)

商品の詳細はよくわからなかったのですが、えびせんべいの里のHPを見たところ、「 黒糖とチョコレートを使った甘いおせんべいです 」とありました。
パッケージの文章に「 海の恵みに感謝し 」ってあるから、えびせんべい的なものをチョコと黒糖でコーティングしたものなんじゃないかと勝手に想像しています。

原材料はこんな感じです。

原材料

原材料

パッケージイラストから想像できましたが、やっぱりイカもタコもエビも入ってますね(`・ω・´)
海産物とチョコのコラボレーションです。

成分表示はこちら。

成分表示

成分表示

りんちょこを食べた感想

では、さっそく食べてみましょう。
中身はこんな感じです。

中身

中身

海産物のせんべい+チョコ。
海の幸の存在が多少気になりますが、甘じょっぱいせんべいとチョコの相性は絶対抜群。
だってポテトチップスとチョコレートはすごく美味しいんだもの。
しょっぱい + 甘い = むっちゃ美味しい (・ω´・+)

では、いただきます(`・ω・´) 人

うん!
やっぱり間違いない!
「 しょっぱい + 甘い = むっちゃ美味しい 」は絶対の法則なんです(`・ω・´)
せんべいのしょっぱさと、チョコレートの甘さが、見事に融合してお互いを引き立てています。
食感もカリカリして好き。
海産物の存在は感じ取れますが、チョコと合わさっても気になりません。
これは美味しいです。
手が止まらなくなる味です。
さすが、行列ができるだけのことはあると納得。
てか、並んだなら2袋くらい買えばいいのに、なぜ1袋しか買ってこなかったのだ父よ(゜□゜;;

もっともっと食べたいですが、今シーズンはもう無理なので、また来シーズン、南知多に行く人がいたらお土産にお願いしたいと思います。
とっても美味しかったです。
ごちそうさまでした(`・ω・´) 人

以上、えびせんべいの里の冬季限定「 りんちょこ 」を食べた感想でした(・ω´・+)

 
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