四代目弥平の金目鯛(キンメダイ)開きを食べた感想【マルヤ水産】

四代目弥平の金目鯛開き

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)

冷凍庫を漁っていたら、以前、両親が静岡旅行に行った際にお土産で買ってきてくれた干物が底のほうから出てきました。
やべっ、すっかり忘れてたΣ(・ω・

賞味期限、ちょっとというか、かなり過ぎてたんですけど、冷凍なんできっと大丈夫(`・ω・´)
といわけで、その日の夕飯に出すことにしました。

こちらが冷凍庫の底から掘り出した干物です。
四代目弥平の金目鯛開き。

金目鯛開き

金目鯛開き

裏側(魚にとっては表側)はこんな感じ。

裏側

裏側

長い間冷凍庫にいたのに色鮮やか。
大丈夫。
問題ない(`・ω・´)

四代目弥平の金目鯛開きについて

こちらの「 四代目弥平 金目鯛開き 」は創業明治二十六年、静岡県沼津市のマルヤ水産さんの商品です。

四代目弥平

四代目弥平

「 四代目弥平 」シリーズは、創業者である初代弥平さんの想いを引き継いでいこうという想いと共に立ち上げられたブランドなんだとか。
脂がのった魚、鳴門産の天然塩、富士山の伏流水を使い、独自の乾燥方法により、旨みを引き出す製法を用いているのが特徴だそうですよ。

こちらの商品は沼津ブランド認定品にもなっています。

沼津ブランド認定品

沼津ブランド認定品

金目鯛は、名前に「 鯛 」と入っているものの、実はタイの仲間ではありません。
キンメダイ目キンメダイ科に属する深海魚。
昔から食べられている魚ですが、近年は漁獲量も減り、高級魚として扱われるようになっています。

我々が目にする金目鯛は真っ赤ですが、泳いでいるときは桜色をしているらしいです。
死ぬと赤くなるみたい。
不思議。

四代目弥平の金目鯛開きの味の感想

では、さっそく食べてみましょう。
解凍した状態がこちらです。

解凍後

解凍後

綺麗な赤色です。

これを魚焼きグリルで焼いたものがこちら。

焼き上がり

焼き上がり

焼くとさすがに色落ちしますね。

裏側

裏側

ちょっと焦げちゃいましたが、美味しそうに焼けました。
いい香り(*´ω`*)

では、いただきます(`・ω・´) 人

いただきます

いただきます

うん、ホックホクです!
長いこと冷凍庫にいたとは思えません。
全然パサパサしてなくて美味しい。

味は濃すぎず、薄すぎず、上品な味。
金目鯛そのものの味が楽しめます。

普段、焼き魚をあまり食べない祖母と父にも好評で、珍しくバクバク食べてました。
焼き魚は、普段なら私の独占状態になるのに(´・ω・`)
小骨も少なく、お年寄りでも食べやすいみたいです。

美味しかったです。ごちそうさま(`・ω・´) 人

 

以上、四代目弥平の金目鯛開きを食べた感想でした(・ω´・+)

 

 

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