エゾ鹿カルパスを食べた感想【北海道】

江戸屋 エゾ鹿カルパス

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)

食に対する好奇心が強い私は、ジビエとかの変わったお肉も大好きです。
幸い、田舎に住んでいるので、クマ、イノシシ、シカなどは割と頻繁に食べてます。

先日、ちょっと遠方に行った際、全国各地の食べ物を扱ったお店で、こんなカルパスを見つけました。

エゾ鹿カルパス。

エゾ鹿カルパス

エゾ鹿カルパス

変わったお肉好きとしては、買わずにはいられませんよね(`・ω・´)
エゾ鹿は食べたことがないので初めてのお肉です。
好奇心が刺激されまくりです。

エゾシカについて

エゾシカは、その名前からわかるとおり、北海道に生息するシカです。
分類としてはニホンシカの亜種となります。

数が増え、北海道では市街地でもその姿を見かけるようになっているそうです。
近年、野生動物の住処と人間の居住区の境界線が、どんどん混ざり合ってきてますね。
私が住んでいるところも、シカが多すぎて、農作物の被害が大変なことになっています。

鹿肉は、高タンパクかつ低脂肪で、鉄分も豊富。
あっさりしていて、イノシシやクマの肉と比べると、クセも少なく食べやすいです。
肉の処理の仕方にもよりますが、一般的にはマトンやラムよりも臭みが少ないのではないでしょうか?
女性に嬉しい素敵なお肉となっております。
まあ、私は多少クセのあるお肉のほうが好きなんですけども(`・ω・´)

エゾ鹿カルパスについて

こちらのエゾ鹿カルパスですが、北海道の珍味専門製造問屋江戸屋さんの商品です。

エゾシカのお肉が36%も使用されております。

説明

説明

じゃあ残りの64%はなんなの?!って話ですが、原材料を見るとこんな感じです。

原材料

原材料

鶏肉や豚脂肪も入っているのですね。
でも、鹿肉が先頭に来ているので、一番使われている量が多いです。
鶏肉が混ざってるなら、より食べやすいんじゃないでしょうか?

エゾ鹿カルパスの味の感想

では、さっそく食べてみましょう。
袋から出すと、もう通常のカルパスと区別がつきません。

カルパス

カルパス

中身はこんな感じです。

中身

中身

どこからどう見ても、見慣れたカルパスです。
むしろ、ここで「 こいつは鹿肉だ! 」と見破れるなら、なにか特殊能力がある人だと思います。
匂いも全然クセがありません。

では、いただきます(`・ω・´) 人

うん!
普通のカルパスよりもあっさりしてて淡泊です。
エゾシカを使ってるだけあって、脂分が少なめですね。
でも、パサパサしているわけではありません。
「 マイルドな味わい 」ってやつですね。
表示どおり、スパイス感も抑えられているので、非常に食べやすいです。
くどさを感じることなく、バクバクいけちゃいます。
逆に言うと、お酒のツマミとしてはちょっと物足りないかもしれませんね。
栄養価が高くてヘルシーなので、「 ダイエット中だけど、肉系のツマミで、ちょっとだけお酒が飲みたい 」ときにちょうどいいかもしれません。
味が濃いと、お酒もススミすぎちゃうから。
よく噛んで、鹿肉の旨みを味わいましょう。

いつもと違うお肉を食べられて、好奇心が満ち足りました。
ごちそうさま(`・ω・´) 人

以上、江戸屋さんのエゾ鹿カルパスの食レポでした(・ω´・+)

 

 

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