明宝ハムのスモークソーセージを食べた感想。

明宝スモークソーセージ

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
今日は故郷、岐阜県の名産品を紹介します。

岐阜県の名産品に、明宝ハムというものがあります。
お歳暮、お中元になるとよくいただく、美味しいハムです。

今回紹介するのは、その明宝ハムさんの「 スモークソーセージ 」
今年のお歳暮にいただきました(*´ω`*)

明宝スモークソーセージ

明宝スモークソーセージ

普通のハムは子供の頃から食べ慣れているのですが、このスモークソーセージは食べたことがありません。
お店に並んでいるのは見かけるけど、そういえば買ったことなかったです。

原材料のほうをみると「 ボロニアソーセージ 」と書いてあります。
ボロニアソーセージは丸い大型(太さ36mm以上)のソーセージのことです。
本来は「 牛の腸に詰められている 」というのが条件なのですが、日本ではそのあたりはなんでもいいみたいですね。

明宝スモークソーセージを食べる

では、さっそく食べてみましょう♪

外のビニールから中身を取り出すと、さらに透明な袋に包まれていました。

中袋

中袋

ここからさらに開封して、半分をそのままスライス。
熱を通さなくてもそのまま食べられます。

スライス

スライス

美味しそう(*´ω`*)
このスモークソーセージ、桜の木のチップで燻製にされているそうですよ。

明宝スモークソーセージの味の感想

では、いただきます(`・ω・´) 人

うん、美味しい!
ハムとソーセージってどう違うんだろう?と思いながら食べたのですが、全然違いますね。
食感も、味も、なにもかも別物。
『 ああ、そういえばソーセージってこういう味だった 』って改めて実感しました。
普段、頭の中の引き出しに「 ハム・ソーセージ類 」って同じ分野で分類してたから、今更ながら、味の違いがわかった気がします。
私の記憶の中のソーセージの味です。

玉ねぎのスライスをそえても美味しい(*´ω`*)

玉ねぎと共に

玉ねぎと共に

マヨネーズも間違いなく合うと思うのですが、今回はつけませんでした。
なんか、シンプルに食べたい気分だったので。

明宝スモークソーセージを焼く

残していた半分は、フライパンで焼いてみることにしました。

フライパンで焼く

フライパンで焼く

こんがりとした焼き上がり。
なんか、そっちゃってますね。

こんがり焼けた

こんがり焼けた

香ばしい良い香り(*´ω`*)

焼いた明宝スモークソーセージの味の感想

こちらもいただきます(`・ω・´) 人

表面がカリカリ!
そのままスライスしたのとは全然別物の味になりました。
もっとスナックっぽい味わいです。
ケチャップとか合うんじゃないかな?
これはこれで美味しい。
軽い味わいです。

個人的な感想としては、そのままスライスしたほうが、本来の味が楽しめると思います。
なぜかわからないですけど、味の深みが、焼くと焼かないとで全然違うんですよね。
不思議。
焼くと、味わいがすごく軽くなります。

そんなわけで、一人でソーセージ1本完食!( ノ・ω・)ノ
大変おいしゅうございました。
食べた分、身体を動かさないと_:(‘Θ’ 」 ∠):_

以上、明宝ハムのスモークソーセージの食レポでした(・ω´・+)

 

 

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