広島県のソウルフード「せんじ肉」

こんにちは、ヤギネでございます。

先日、東急ハンズにて、ちょっと気になる商品を見つけました。

それがこちら。
龍屋 ホルモン揚げです。

龍屋　ホルモン揚げ

素揚げしたホルモンが乾燥して袋詰めされてるって、なんか不思議な感覚じゃないですか？(｀･ω･´)

せんじ肉について

広島では、豚ホルモンを揚げて干したものを「せんじ肉」「せんじがら」というらしいです。
いわば、ホルモンのビーフジャーキー。
広島県内では、コンビニのツマミコーナーに並んでいるんだとか。
ご当地グルメってやつですね。

とりあえず、裏面の原材料をチェック。

原材料

安心の国産の豚さんщ(=｀(∞)´щ)
そして、胃なのねΣ(・ω・
「　豚胃　」って字面、なんかむちゃくちゃインパクトあります（笑
そして、名称が「　総菜　」ってのもちょっとびっくり。

龍屋のホルモン揚げ（せんじ肉）の味の感想

では、さっそく食べてみましょう(・ω´・+)
中身はこんな感じです。

中身

ぱっと見、ちょっとスナック菓子みたいじゃないですか？
匂いも思ったほど強烈ではないです。
ホルモンだから、もっと臭いかと。

それでは、いただきます(｀･ω･´)人

口に入れると、けっこう硬め。
でも、そんなガッチガチに硬いまではいかなくて、虫歯でヒィヒィいってる父でも食べることができました。
味は薄味ですね。
最初は「　あれ？味しない？　」と思ったけど、噛んでるとジワジワとホルモンの旨味が出てきます。
とにかく、味わうためには噛むことが必要なので、ゆっくりじっくり飲みたいときにぴったり。
ただ、やっぱりホルモンの味はちゃんとするので、臭みが苦手な人は無理だと思います。
まあ、この見た目のインパクトからして、ホルモン嫌いの人は手を出さないとは思いますが。

ゆっくり噛んで食べるとお腹も膨らむし、食べ過ぎを控えたい大人女子にはぴったりのオツマミですね。
まあ、豚ホルモンに女子力もなにもあったもんじゃないんですけども(┐「ε:)_

以上、龍屋 ホルモン揚げを食べた感想でした(・ω´・+)

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