ほんま　月寒あんぱん

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)

今回紹介するのは北海道で製造されているロングセラー商品「　月寒あんぱん　」です。

調べてみたらなんと、商品名でウィキペディアにも載ってるんですよ。
すごいΣ(・ω・

一見するとあんパンというより、月餅とかお饅頭みたいですね。

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商品について

こちらの「　月寒（つきさむ）あんぱん　」を製造している株式会社ほんまさんは、明治39年創業。
看板商品である月寒あんぱんは、明治44年、道路整備の勤労奉仕に来ていた兵士たちに間食として配布されていたそうです。
すごい歴史Σ(・ω・

卵が多め、水分少な目で、ぎゅっとした密度になっているのが特徴。
賞味期限も一般的なあんぱんに比べてずっと長く、保存性に優れています。

原材料はこんな感じです。

商品名は「　パン　」ではなく、半生菓子ですね。
小豆は北海道十勝産。
今回はノーマルなこしあんを買いましたが、他にかぼちゃあん、黒糖あん、抹茶あん、黒胡麻あんがあるようです。
形状もスティックタイプなんかも出てます。

日本ギフト大賞も受賞されているようです。
人々に愛され続けるお土産品ですね(｀･ω･´)

味の感想

では、さっそく食べてみましょう♪
今回購入したのは1袋2個入りでした。

こちらが中身です。

複雑な模様が描かれているのかと思ったら、包装によるシワでした（笑
そのくらい、ぎゅっとした密度で作られてるってことですね。

こちらが断面。

薄皮の中にあんこがぎっしり！
これは食べごたえありそうです。

では、いただきます(｀･ω･´)　人

うん！
あんこが美味しい！
これだけあんこが多いと『　くどいかな？　』と心配してたのですが、甘すぎず、さっぱりした味わいなので全然平気です。
むしろ、あんこが味わえてイイ感じ。
食べた感想も、パンというよりは、月餅とかお饅頭みたいです。
でも、パンくらい食べごたえがあります。

これだけ餡が美味しいと他のお味も気になりますね。
特にカボチャあんとか食べてみたいです。

美味しかったです。
ごちそうさま(｀･ω･´)　人

以上、ほんまの「　月寒あんぱん　」の食レポでした(・ω´・+)

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