グローアールの北欧風めろんぱんを食べた感想。

グローアールの北欧風めろんぱん

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)

またしてもヴィレヴァンの食のセレクトショップ「 HomeComing/こととや 」のパンコーナーで美味しそうなものを発見しました。

それがこちら。
北欧風めろんぱん。

北欧風めろんぱん

北欧風めろんぱん

日本発祥のメロンパンの「 北欧風 」っていったい何なんだと(`・ω・´)
しかも製造しているグローアール株式会社は埼玉県の会社。
埼玉県で北欧風のメロンパンって、もうね、謎が深まるばかりです。

グローアールの北欧風めろんぱんについて

今回のメロンパンを紹介するにあたり、商品と製造元についていろいろ調べたのですが、情報不足であまりデータが集まりませんでした。
でも「 HomeComing/こととや 」が並べてるんだから評判がいい商品のはずです。
それに、私が大好きな食料品店「 北野エース 」で売られていたという情報も見つけました。
ならば、ますます品質は間違いない(`・ω・´)

少ない情報の中わかったことは、グローアール株式会社はパンを作る工場で、このメロンパンは人気商品ということ。
他にカレーパンやミルクぱんも人気みたいです。

どのへんが北欧風なのかというのは全くわかりませんでしたが、その点はもう気にしないことにしましょう。

原材料はこんな感じです。

原材料

原材料

グローアールの北欧風めろんぱんの味の感想

では、さっそく食べてみましょう。
中身はこんな感じです。

中身

中身

メロンパンとしては中型かな。
表面はしっとりとしています。
カリカリ系ではないですね。

こちらが断面。

断面

断面

ふんわり系ではないですね。
ぎゅっとしてます。

では、いただきます(`・ω・´) 人

うん、見た目通り、表面はしっとりで、生地はふわっとはしてないですね。
賞味期限が長いタイプのパンのせいか、ちょっとパサつきを感じます。
… (´・ω・`)
北欧風ってどの辺なんだろう。
これ、いたって普通のスーパーで売ってるメロンパンや。

でも、「 HomeComing/こととや 」が取り寄せて売ってるんだもん。
これはコイツの本当の実力じゃないはず。

ってことで、トーストしてみました。

トーストしてみた

トーストしてみた

表面にうっすらと焦げ目がつく程度に。
メロンパンって焦げやすいからちゃんと見ながら焼かねばなりません。

では、改めていただきます(`・ω・´) 人

!!!
生まれ変わった!!!
温めたことで表面が少しカリっとしたのはもちろん、生地が全く別のパンのようにしっとりと変化しました。
相変わらずどのへんが北欧風なのかはわかりませんが、美味しい!(*´ω`*)
なんだろうこの変身っぷりは。
さっきまでのパサつきはどこにいってしまったの。

やっぱりさっきまでの姿は、この子本来の姿ではなかったんや!(゜□゜
諦めずによかった。
一緒に食べた母・みえ子も全く同じ反応で、「 このパン、絶対トーストしたほうがいい 」と言っておりました。

というわけで、謎が謎のままで終わった「 北欧風 」ですが、トーストするのオススメです。
ごちそうさまでした(`・ω・´) 人

以上、グローアールの北欧風めろんぱんを食べた感想でした(・ω´・+)

パン工房ASOの究極のめろんぱんのレビューも書いています。

 

その他のパンに関する記事はこちらです → カテゴリー「 パン 」

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