【丸屋本店】ハニーレモンを食べた感想。

丸屋本店 ハニーレモン

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)

昭和レトロな雰囲気の洋菓子って、ちょっといつもと違う雰囲気で心がトキメキますよね。
今回はそんな懐かしいタイプのおやつを紹介します。

こちら。
新潟菓子司、丸屋本店さんのハニーレモン。

丸屋本店 ハニーレモン

丸屋本店 ハニーレモン

いわゆる、レモンケーキってやつです。

レモンケーキとはレモン型をした焼き菓子のこと。
チョコレートでコーティングされたものや、レモンピールが入ったものなど、種類はいろいろあります。
昭和40年代末から昭和50年代半ばにブームが起き、その後は下火になりましたが、2010年以降になり再び注目を集め、コンビニなどでも見かけるようになりました。

最新のレモンケーキは斬新なものもありますが、丸屋本店さんのハニーレモンは、王道のレトロなタイプですね。

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商品について

丸山本店さんは、新潟県新潟市のお菓子メーカーさんです。
明治11年創業の老舗。
140年もお菓子を作けているんですね。

伝統の和菓子、洋菓子の他、地元:越後の素材を使った作物や製品を取り入れ、できるだけ無添加の新しいお菓子づくりにも取り組んでいらっしゃいます。

こちらのハニーレモンは、ケーキの生地にレモンケーキが練り込まれています。
そこを、レモン果汁が加わったホワイトチョコでコーティング。
昔懐かしいレトロな味になっているそうです。

原材料はこんな感じです。

原材料

原材料

味の感想

では、さっそく開封♪

… が、ここで悲しいお知らせがあります(´・ω・`)

実はこのハニーレモン、旅先で購入し、郵送で他の荷物と共に家に送ったのですね。
その際、レモンケーキの耐久度を全く考えていなかったので、袋の中で悲劇が起きていました。

これが、事件現場です。

形が(´;ω;`) 

形が(´;ω;`)

/(^o^)\ナンテコッタイ

本当はね、レモンの形をしてたはずなんです(´;ω;`)
ころんとした、あのオーソドックスなレモンケーキの形。
とっても悲しいけど、悪いのは全部私でございます。

でも、形がダメでも味は問題ないはず!
気を取り直して、いただきます(`・ω・´) 人

ん!
これ、私が子供の頃に食べてたレモンケーキより、ずっと美味しい!

小さな子供にとって、レモンピールが入ったレモンケーキって、他のフレーバーと比べると大人の味じゃないですか?
それよりは苺ケーキのほうがいいかな、みたいな。

でもね、このレモンケーキはレモンピールの苦みを感じさせません。
レモン果汁入りのホワイトチョコが爽やかに甘さで、ケーキ生地を包み込んでいます。
子供でも美味しく受け入れられる味。
かといって甘すぎもしないので、大人ももちろん楽しめます。
しっとりとしていて、落ち着いたケーキ生地です。
レモンケーキって、パサパサしたものか、もしくはしっとりを通り越してべっとりしたものもありますが、このハニーレモンはちょうどいいしっとり感。

これは、とっても良いレモンケーキです。
一緒に食べた母も「 見た目はひどいけど、味は美味しい! 」と絶賛していました。

昭和レトロなお菓子って、なんだかほっこりしますね(*´ω`*)

以上、丸屋本店さんのハニーレモンの食レポでした(・ω´・+)

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