はとむぎかりんとう

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)

かりんとう。
それは小麦粉を使った生地を油で揚げ、甘い蜜を絡めた日本のお菓子。
高カロリーなのはわかってるけど、硬めの食感とどこか懐かしい甘さがたまらない魅惑のおやつです。

今回は、いかにも駄菓子的なパッケージに惹かれて、こんなかりんとうを買ってしまいました。

それがこちら。
津軽名産、中里はとむぎ工房さんのはとむぎかりんとう。

この昭和感漂うパッケージがいいじゃないですか(*´ω｀*)
はとむぎだから、ハトの絵が描いてあるのかな？
その直球なところも素敵です。

はとむぎかりんとうについて

はとむぎかりんとうの製造元の中里はとむぎ工房さんは青森県北津軽郡にあります。
はとむぎの栽培から加工まで全て自社内で行っているそうです。
材料の栽培からって、すごいですねΣ(・ω・
商品へのこだわりを感じます。
安心、安全。

このはとむぎかりんとうには、青森の在来種「中里在来ハトムギ」の粉末が約30g入っています。
甘さ控えめで、素朴な味わい。
驚いたことに、季節や湿度によって、粉と水の配合を微妙に変えて作っていらっしゃるんだとか。
すごすぎるΣ(・ω・

「　美容と健康に　」という言葉が気になってちょっと調べてみたのですが、ハトムギのたんぱく質はアミノ酸バランスがよく、他の穀物よりも新陳代謝作用が大きいそうです。
またビタミンB1が多く、利尿作用があるんだとか。
漢方でも用いられるみたいです。
自分磨きに手を抜かない大人女子（ベテラン）の味方ですね、ハトムギ(｀･ω･´)

原材料はこんな感じです。

知っている素材しか書かれてないと安心しますね。
小麦粉は北海道産。

はとむぎかりんとうの味の感想

では、さっそくはとむぎかりんとうを食べてみましょう♪
中身はこんな感じです。

この不揃いな形が、手作りっぽくていいです。
けっこう太めですね。
沖縄のサーターアンダーギーを思わせる質感です。

断面はこんな感じ。

では、いただきます(｀･ω･´)　人

おお？！
ザクザクしてる！
かりんとうっぽくない、軽い食感。
予想外だったので、ちょっとびっくりしました。
でも、味はかりんとう。
しかも、普通のかりんとうじゃなくて、むっちゃ美味しいかりんとう。
素朴な甘さと卵の味わい、そして油菓子特有の風味。
見た目とのギャップがある食感と相まって、クセになりそう(*´ω｀*)

かりんとうって、油っこいから美味しいけどそんなに食べれないじゃないですか？
でもね、このハトムギかりんとうは違うんです。
甘さがあっさりしてる上に、なにより食感が軽いから、いくらでもバクバクいけちゃう（笑
母と一緒に食べながら、「　これやばい！止まらない！　」って焦ってました。

正直、今まで食べたことあるかりんとうの中で一番好きです。
かなりオススメ。

大満足の買い物でした。
ごちそうさまです(｀･ω･´)　人

以上、中里はとむぎ工房さんのはとむぎかりんとうの食レポでした(・ω´・+)

 

 

 

 

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