MAM SWEET FUを食べた感想【ふ菓子】
MAM SWEET FU
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
東京自由が丘にある、かわいい雑貨屋さんでパステルカラーの麩菓子を発見して、思わず買ってしまいました。
それがこちら。
MAM SWEET FU-APPLE
こんなオシャレな麩菓子見たことないΣ(・ω・
定番の黒糖色の地味なやつとはえらい違いですね。
目次
MAM SWEET FUについて
パッケージ表面は英語が書いてあるので、ぱっと見は外国のお菓子っぽいですが、よくみると「 MADE IN AOMORI 」って書いてあります。
つまり、青森県産のお菓子です。
こんなオシャレで未来的な感じなのに、青森県引前市で明治15年から伝わる「麩」を受け継ぎ、手作りで仕上げているんだとか。
味は写真のアップルのほかに、ブルーベリー、カシス、サクラがあります。
このお菓子はMAM CAFE(マムカフェ)シリーズの一つなのですが、このブランドのコンセプトは日本全国の美味しいものを見つけ出し、紹介することだそうです。
美味しい食べ物探しって、素敵ですね(*´ω`*)
原材料はこんな感じ。
北海道産甜菜糖と青森県産りんごが使われているそうですよ。
MAM SWEET FUの味の感想
さっそく開封。
けっこうたっぷり入ってます。
中身はこんな感じ。
色以外は、確かに見慣れた麩菓子だからこそ、ますます不思議な感じ。
断面はこうなってます。
普通の麩菓子と一緒ですね。
では、いただきます(`・ω・´) 人
お!食べるとますます不思議!
食感はね、まさによく知ってる麩菓子なんですよ。
外側がパリっとして、中はカスっとして。
でも、味が全然違う。
爽やかなリンゴ風味の優しい甘さ。
洋菓子とも、和菓子とも言い難い。
私、普通の麩菓子って、1塊食べるともう満足なんですけど(黒糖が口に残るから)、これは優しい味だからバクバクいけちゃいます。
思わず続けて食べたくなる味ですね。
こんな言い方とっても失礼なんだけど、想像してたのと違って、美味しい!(笑
オモチャみたいなかわいい見た目だから、正直、見た目重視で味はあんまり美味しくないと思ってました |ω・`)
先入観で見てしまってごめんなさい。
ちゃんと美味しい麩菓子です。
食べたことないタイプのお菓子で、新鮮な驚きも楽しめて満足。
ごちそうさまでした(`・ω・´) 人
以上、MAM SWEET FU-APPLEの食レポでした(・ω´・+)