鶴の子納豆本舗の「大納豆」を食べた感想。

京都・伏見の鶴の子納豆本舗

我が家の冷蔵庫を覗いたら、また見たことがない納豆が入っていました。
今回も父が買ってきたようです。

京都・鶴の子・大納豆

京都 鶴の子 大納豆

立派な色合いのパッケージです。


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商品について

こちらは京都・伏見のメーカー「鶴の子納豆本舗」さんの商品で、七味唐辛子がついています。
カラシとか青じそがついてる納豆はよくみるけど、七味付きは初めて見ました。

京納豆の説明

側面

側面には京納豆の歴史が書いてあります。

「ワラに入れたに大豆を持ち歩くうちに糸引納豆となっていた」って、むっちゃイヤな感じじゃないですかΣ(・ω・
それを最初に食べた人、すごい勇気というか、無謀というか。
おかげで、今、我々は美味しい納豆にありつけるわけなんですけども。

納豆が入っているパックのデザインも豪華です。

鶴の子納豆パッケージ

パッケージ

塗りの器をイメージした容器なんだとか。
回転寿司の、高いやつ(500円くらいの)が乗ってるお皿の模様に見えますね(`・ω・´)

味の感想

では、食べてみましょう。
さっそく、蓋をオープン!

蓋を開けた納豆

オープン!

添付のタレは京風柚子醤油たれ。
七味唐辛子は清水産寧坂「七味家」さんのもの。

鶴の子納豆のスパイス

七味唐辛子

思った以上にけっこう入ってますね。
原材料はこんな感じ。

七味唐辛子納豆原材料

原材料

それでは、納豆にかけてみます。

スパイスかけた納豆

調味料をIN

かなり大粒の納豆。
そこにどっさりかかるスパイス。
タレはサラサラとした感じです。

混ぜた納豆

混ぜた納豆

この状態でも、はっきりとスパイスの存在がわかりますね。
香りもかなりスパイシーです。
唐辛子ってよりは、なんか中華料理とか、アジア系の料理みたいなスパイスの香り。
山椒の自己主張を感じます。

かき混ぜてしまったあとで気づいたのですが、メーカーさんのHPの説明によると、調味料を入れる前に納豆だけの状態で20回程かき混ぜ、調味料をいれてからさらに10回程混ぜるのが美味しい食べ方だそうです。
調味料を入れる前に混ぜることで、よりいっそう粘り気が出るんだとか。
今度作るときは、試してみます(´・ω・`)

では、ご飯にかけていただきます(`・ω・´) 人

納豆ご飯

ホカホカごはんに♡

一口食べた瞬間、全力でスパイスが向かってきました。
もうね、納豆と思えないくらいにスパイシー。
でも唐辛子辛いとかじゃなくて、やっぱり山椒の自己主張を感じるんです。
ピリリと辛さがくる。
本格的中華料理屋さんの麻婆豆腐的なスパイスの風味。
こんな味のする納豆、初めて食べました。
非常に斬新。

スパイスは強烈ですが、タレの味自体はすごく控えめなので、ご飯を多めにすると物足りなくなっちゃうかも。
その場合は、醤油を足したほうがいいと思います。

なにかしらの料理にアレンジできそうな納豆だな、と思いました。
具体的には思いつきませんが(`・ω・´)

以上、京都・伏見 鶴の子納豆 七味唐辛子付きの食レポでした(・ω´・+)

 

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