「食べるハイビスカス ローゼル」の味の感想【南信州菓子工房】
食べるハイビスカス ローゼル
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
先日、カルディでこんな面白い商品を見つけました。
その名も、「 食べるハイビスカス ローゼル 」
え?ハイビスカスってお花でしょ?
それを食べちゃうの?Σ(・ω・
なんだかとっても乙女な響き。
しかも「 ビタミンCと食物繊維たっぷり 」なんて聞いたら、見た目を気にする大人女子(ベテラン)としては、試さずにはいられない。
何歳になっても、外見磨きは怠れませんからね(・ω´・+)
「食べるハイビスカス」について
こちらの商品は、台湾産のローゼルを使用しています。
ローゼルと言うのは、ハイビスカスティーの原料となるお花です。
学名はHibscus sabdariffa。
熱帯の植物で、生でも食べられる他、ジャムやゼリー、飲み物の材料としても利用されているそうです。
私、ハイビスカスっていうとハワイで咲いてるやつのイメージだったんですけど、いろんな種類があるんですね。
フヨウ属っていうのに所属する植物の総称を、ハイビスカスっていうらしいです。
つまり、ローゼルはたくさんあるハイビスカスの中の一種。
この「 食べるハイビスカス 」は、ローゼルの「 がく 」の部分を使用。
ドライフルーツのように仕上げているそうです。
ハイビスカスティーって、何度も飲んだことありますが酸っぱいですよね。
このローゼルは、「 レモネードブッシュ 」という別名があるそうです。
味からきているのでしょうか?
原材料はこちらです。
で、成分表示。
ビタミンCが135mgで、食物繊維が2gです。
ちなみに、レモン1個当たりのビタミンCの基準は20mgだそうですよ。
「食べるハイビスカス」の味の感想
では、さっそく「 食べるハイビスカス 」を食べてみましょう♪
封を開けると、梅干し味のお菓子(梅干しではない)を思わせるような甘酸っぱい香りがします。
お花っぽい形をしたのもありますが、丸まっている形のほうが多かったです。
では、いただきます(`・ω・´)人
香りと同じく、味も甘酸っぱい。
でも、甘味がカバーしてくれているので酸っぱすぎません。
ドライフルーツのアンズみたいな味です。
花(正確に言うと「 ガク 」)だからパサパサしているのか思ったら、思いのほか柔らかくてしっとりしていますね。
食感も、まさにドライフルーツ。
口に入れちゃうと、これが花なんて思えないです。
爽やかな味なので、ちょっと気分をリフレッシュさせたい時にもいいですね♪
チャックがついているので、一度に食べなくても保存できて便利。
大人女子のヘルシーなおやつにぴったりだと思います。
ハイビスカスを食べてるって思うと、なんか気持ちも優雅になるし(笑
ちょっとした、妖精気分ですね。
以上、「 食べるハイビスカス 」を食べた感想でした(・ω´・+)
>>>その他の女子力に関する記事はこちら