農家さんにコツを教えてもらって落花生を塩茹でにしたよ
農家さんにもらった落花生
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
一昨日、父の友達の農家さんから畑で採れた落花生を大量にいただきました。
岐阜県産です。
いったい何㎏あるんだろう(笑
生の落花生なんて初めて目にします。
落花生の殻ができる途中の赤ちゃんみたいなのもあります。
土がついていたから「 あれ? 」と思ったら、落花生って豆なのに地面の中で育つらしいですね。
びっくりしましたΣ(・ω・
ちなみに落花生の旬は秋。
10月は、ちょうどシーズン真っただ中です。
調理してみる
生の落花生なんてどう調理したらいいか全然わからなかったので、おススメの調理法も教えてもらいました。
父の友達の農家さんによると、塩ゆでにするといいそうです。
塩は多めに、茹で時間は15分。
「 多め 」の感覚がわからなかったので、クックパッドでいろいろと検索。
とりあえず、1リットルあたり塩を20g入れて茹でてみました。
で、15分経ったら火を止め、ここがポイントなのですが、お湯は捨てずにそのまま冷まします。
お湯を捨てちゃうと、塩味が薄くなるんだとか。
温度が下がって冷たくなったら、どこでようやく水から出します。
完成した塩ゆでピーナツがこちらです。
まだしっとりと濡れております。
今まで炒ったものしか食べたことがないので、どんな味がするのかすごく楽しみ!
殻を割ると、白い実がでてきました。
炒ったものとは、全然違う見た目ですね。
殻も、成長途中の未熟なものはすごく柔らかくて(写真のはもう成長しきって硬くなってるやつですが)手でぼろっと崩せます。
不思議な触り心地。
若い実はもっと白かったですが、崩れちゃって形がボロボロなので写真には残しませんでした。
こちらが断面。
では、食べてみましょう。
いただきます(`・ω・´)人
栗みたいにホクホクしてて柔らかい!
炒って硬くなったピーナツとは全然ちがいます。
甘みもあって、むっちゃ美味しいです。
これ、手が止まらなくなって、どんどん食べちゃう(笑
私、炒ったものよりも塩ゆでの落花生のほうが好み(*´ω`*)
お酒のツマミなら、炒ったもののほうが向いてそうですけど。
父は「 もう少し塩気があったほうがいいんじゃないか? 」と言ってましたが、私にはちょうどいい塩加減でした。
豆自体の味を味わうなら、たぶんこの程度の塩分量のほうがいいです。
薄味が好きな人なら、もう少し減らしてもいいかも。
「 こんなに大量の落花生、どうしよう(;´・ω・) 」って、もらったときは思いましたが、家族4人であっというまに消費しちゃいそうです。
さすがに1日2日では食べきれないけど、3日あればなくなりますね。
生まれて初めての塩ゆで落花生、とっても気に入りました♡
ごちそうさまです♪
以上、初めて塩ゆで落花生を食べた感想でした(・ω´・+)
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