タイラギ貝を食べた感想【どんな味?食べ方は?】

愛知県産 タイラギ貝

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
昨日、スーパーの鮮魚コーナーに行ったら、とっても大きな貝が売られているのを見つけました。

愛知県産のタイラギ貝です。

居酒屋や旅館で刺身として食べたことが何度かあるのですが、とっても美味しい貝です。
私、貝のお刺身、大好き♡

最初に見たときはこんな風に捌いてなくて、そのまんま二枚貝の形をしていました。
自分でさばく自信はなかったので、お店の人に下処理をお願いしてこの形にしてもらったのです。
1枚の貝に入ってますが、これで2匹分
「 捌いたら、思ったより身が小さかったので、お値段サービスしときました 」って、50円くらい値引きしてくれた( ノ・ω・)ノ

食べ方を聞いたところ、「 貝柱の部分は火を通すと硬くなるので刺身で、ヒモの部分は焼いて食べてください 」とのことでした。
さっそく、その日の夕飯のおかずに♪

タイラギ貝について

タイラギ貝の正式名称は「 タイラギ 」
タイラ貝とも呼びますね。

日本の他に、韓国や中国でも食べられます。
中国では、蒸したり炒めたりして食べるのが主流らしいです。
お店の人は「 火を通すと硬くなるからダメ 」と言ってましたが、ウィキペディアで調べたところ、熱をいれると旨味もアップするとのこと。
まあ、日本では、やっぱり貝柱は刺身で食べられることが多いです。

タイラギ貝の味の感想

では、さっそく食べてみましょう♪

まずは刺身。

2種類の身がありますね。
こちらは貝柱の部分。

すっごい甘くて美味しいです(*´ω`*)
上品な歯ざわり。
普段たべる帆立の貝柱の刺身よりも身がぎゅっとしまってて、繊細に感じました。
クセもないです。

で、こちらが、どこかよくわかりませんが、色が白い部分。

こちらは、貝柱の部分よりもコリっと歯ごたえがあります。
で、甘みもある。
食感が良いので、父にはこちらの部分のほうが好評でした。
私はどちらの部位も甲乙つけがたいです。
どっちも美味しい!

で、これが貝紐の部分。
捨てられることも多いそうですが、お店の人のアドバイス通り焼いてみました。

ちょっと焼きすぎちゃった(;’∀’)
醤油をつけて食べてみましたが、あまり、貝の味は濃くないですね。
後から調べたところ、バター焼きが向いているみたいです。
網焼きじゃなくて、フライパンを使ったほうが良かったかも。

タイラギ貝のおかげで日本酒が美味しく飲めました(*´ω`*)
ごちそうさま♪

以上、愛知県産のタイラギ貝を食べた感想でした(・ω´・+)

 

 

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