「甘栗みたいな大豆」って本当に甘栗みたいな味がするのか試してみたよ

甘栗みたいな大豆(塩ゆで豆)

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
今回紹介しますのは、前から存在は知ってて気になってた商品です。

それがこちら。
ビオクラの甘栗みたいな大豆(塩ゆで豆)。

大豆なのに甘栗とか、ちょっとよくわかんないじゃないですか(`・ω・´)
いったいどんな物なのか、食べてみようじゃないですか。

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商品について

こちらの商品は北海道十勝産の大豆を使用。

音更大袖(おとふけおおそで)大豆って、なんだかすごい名前ですね。
音更という地域の農家さんが育てる大袖振という大豆から選抜されたものだそうです。
一般的な大豆と比べて、栄養価が高いんだとか。

で、そんな北海道産の大豆を、淡路島の藻塩でじっくりと塩茹で。

淡路島の藻塩は、素材そのものの味と甘味を引き立ててくれます。
この大豆、そのまま食べる以外に料理の材料としても使えるんですね。
サラダやシチューに良いみたいです。
寒くなってくると、豆のシチューは心惹かれますね(*´ω`*)

原材料はこんな感じです。

で、こちらが成分表示。

気になるカロリーは106kcalです。
イソフラボンたっぷり♡

味の感想

では、食べてみましょう。
袋の中身はこうなってます。

ほんのわずかに酸味がある大豆特有の香り。
見た目はそのまんま豆です。

指で摘まむとしっとりとしています。
天津甘栗くらいのしっとり感。
ベタベタするってことはないですね。

では、いただきます(`・ω・´)

うん、食感もちょっと甘栗みたい!
大豆だけどホクホクしてます。
ただ味自体は、甘栗ではなく、むっちゃ大豆ですね。
甘味がある大豆の味。
なんか、納豆を思い起こします。
納豆みたいにネバネバしてるわけでも、匂うわけでもないんですけど、「 納豆を食べているときに感じる大豆の味 」なんです。
乾燥した大豆とか、煮豆を食べているときに感じる味ではないですね。
なかなか面白い味わい。

身体にやさしい、罪悪感なく食べられるオヤツです。
薄めの味だけど枝豆代わりにビールのおつまみにもいけそう。

以上、甘栗みたいな大豆(塩ゆで豆)を食べた感想でした(・ω´・+)

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