宮崎辛麺を食べた感想【インスタント麺】
宮崎辛麺(みやざきからめん)
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
最近は韓国のインスタント麺ばかり食べていましたが、久しぶりに日本のインスタント麺を買ってきました。
その名も宮崎辛麺。
ヴィレヴァンの食のセレクトショップHomecoming/こととやにて、ブルダック炒め麺の隣に「 日本にも辛いラーメンがある! 」とのPOP付きで置かれていたので、思わず購入。
「 辛くても旨い あと引く美味しさ 」というキャッチコピーもそそられます。
いったいどのくらい辛いのか楽しみです(`・ω・´)
宮崎辛麺について
こちらの宮崎辛麺は宮崎地頭鶏のパウダーを使用。
スープにとろみがあり、麺はラードで揚げてあるそうです。
原材料はこちら。
品名が「 即席和風めん 」になってるのが気にますね。
和風味ってことなのかな?
成分表示はこちらです。
気になるカロリーは421Kcalです。
宮崎辛麺を作る
では、さっそう作ってみましょう。
袋の中身はこんな感じ。
麺、粉末スープ、乾燥したニラ。
粉末スープは辛そうな色をしています。
これだけでもラーメンは作れますが、卵とひき肉をいれるとさらに美味しくなるそう。
ひき肉がちょっと手間かなあ、と思ったのですが、麺と一緒に煮るだけっぽかったので準備してみました。
写真のひき肉(豚)は110gあるので、実際につかったのはその3分の1くらいです。
そして、もう手遅れなのですが、鶏味のラーメンなので、鶏のひき肉を使うべきでしたね |ω・`)
卵はあらかじめボールに割り入れ、溶いておきます。
500mlの水を沸騰させ、そこに麺とひき肉30gを投入。
およそ2分30秒経ったら、いったん火をとめ、ニラと粉末スープを入れます。
で、再び火をつけ、溶き卵を全体にいきわたるように入れます。
で、卵がふわっってなったら、火を止め、器に移して完成。
むっちゃ美味しそう(*´ω`*)
香りからは、そこまで辛そうな香りはしません。
食欲をそそられる香りですね。
最近、韓国の辛いラーメンばかり食べていたので、鼻がマヒしているのかもしれませんが!(゜□゜
宮崎辛麺を食べた感想
けっこうな細麺です。
では、熱々のうちにいただきます(`・ω・´)人
ん!
むっちゃ風味豊か!
とても味わい深いスープです。
旨味がたっぷり。
正直、私はほとんど辛さを感じません。
ひき肉の甘味と、卵のまろやかさで完全に辛さが打ち消されていますね。
この2つを追加しなければ、もっと辛さを感じるはず。
より辛い味が好みなら、卵なしで豆板醤とか唐辛子を追加してもいいかも。
私は細麺が好きですが、このラーメンに関してはもう少し太くてもいいかも。
スープの存在感が強いですね。
ひき肉を鶏に変えたら、もっとあっさりするのかな。
辛さに関してはちょっと物足りなかったですが、旨味に関しては申し分がないラーメンでした。
美味しかったです。ごちそうさま(`・ω・´)人
以上、宮崎辛麺を食べた感想でした(・ω´・+)
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