千秋庵のカスティラクッキーを食べた感想。

千秋庵のカスティラクッキー

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)

先日、ヴィレヴァンの食のセレクトショップ、「 HomeComing/こととや 」で、こんなかわいいパッケージのお菓子を見つけました。
裏表、色違いのパッケージになっています。

カスティラクッキー(ピンク)

カスティラクッキー(ピンク)

カスティラクッキー(青)

カスティラクッキー(青)

イラストも可愛いけど、「 カスティラ 」っていうレトロな響きもいいじゃないの(*´ω`*)
箱の中身は見えないけど、カステラのクッキーっていったいどんなんだろうって思わず買ってしまいました。
調べてみたところ、こちらは「 北海道150年限定パッケージ 」なんだそうです。

千秋庵のカスティラクッキーについて

こちらのお菓子を作っているのは、北海道札幌市のメーカー千秋庵さん。
こんな可愛いパッケージだから新しいメーカーかと思いきや、創業大正10年の老舗です。
伝統を重んじ、食文化としてのお菓子を作り続けていらっしゃいます。
以前、このブログでもノースマンというお菓子を紹介してましたね。
パッケージのイメージが全く違うから、同じメーカーさんだとは思ってもみませんでした。

このカスティラクッキーも、創業期からのロングセラー商品だそうです。

説明

説明

やっぱりパッケージにもこだわっているのですね。
私が釣られてしまうわけです。
可愛いのって大事。

こちらが原材料。

原材料

原材料

千秋庵のカスティラクッキーの味の感想

では、さっそく食べてみましょう。
箱の中身にはクッキー3枚入りの袋が2つ入っています。

中身

中身

このイラストの女の子が人気なんですね。
確かにカワイイ(*´ω`*)

クッキー本体はこんな感じです。

お皿に

お皿に

船の浮き輪型。
真ん丸でやさしいラインですね。

厚みはこんな感じです。

厚み

厚み

しっかりとした硬さです。
先ほどの商品説明を見ると、カステラが日本に渡ってきたときはこんな感じに硬かったみたいですね。
今のカステラと全然違ってびっくり!
ウィキペディアでカステラを調べると「 ポルトガルには「カステラ」という名の菓子はなく、原型とされる菓子もカステラとは見た目も製法も異なる 」とあります。
異なりすぎる(笑

では、さっそく食べてみましょう(`・ω・´) 人

うん、カリカリ!
硬めですが、歯が立たないような硬さではありません。
噛み応えのあるカリカリ食感。
味は素朴で、懐かしい味がします。
なにかに似た味なんだけど、なんだろう。
イメージ的には「 昭和のサブレ 」みたいな(曖昧)
とにかく、伝統を感じるタイプの味です。
私はカフェオレと一緒に食べましたが、紅茶のほうが合いそう。
特にレモンティーとかと合わせたい気分。

ごちそうさまです(`・ω・´) 人

 

以上、千秋庵のカスティラクッキーを食べた感想でした(・ω´・+)

 

千秋庵のノースマンのレビューも書いています。

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