熊本県の究極のめろんぱん(パン工房ASO)を食べた感想【茶菓房 林檎の樹】

熊本県パン工房ASOの究極のめろんぱん

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
先日、自らすごいハードルを上げているメロンパンを発見しました。

その名も、究極のめろんぱん。

究極のめろんぱん

究極のめろんぱん

これ以上ないほどのハードルです。
「 究極 」
自分でその名を名乗るとは、いったいどんなメロンパンなのでしょうか?
すごく気になるので、思わず買ってしまいました。

パン工房ASOについて

こちらの商品を作っているパン工房ASOは、熊本県阿蘇郡にあるお店です。
作り方はもちろんパンの材料にもこだわりがあり、ホシノ天然酵母を100%使用、小麦粉は北海道産、牛乳は小国ジャージー牛乳、砂糖は三温糖、塩は皇帝塩といったラインナップ。

究極のメロンパンについて

この究極のメロンパンは牛乳で練ったふわふわなパン生地をよーく発酵させ、さくさくクッキーで包みこんで焼き上げてます。

材料はこんな感じです。

原材料

原材料

究極のメロンパンの味の感想

では、さっそく食べてみましょう。
こちらが袋から出した姿です。

中身

中身

網目模様はないタイプなんですね。
キラキラしたお砂糖が表面に塗してあります。

メロンパンというと、トースターで焼きなおしたほうが美味しいイメージですが、こちらの商品には「 電子レンジで30秒 」という指示が書いてあったのでそれに従います。
ということは、しっとり系が売りなのかな?

こちらが温めたあとの断面。

断面

断面

生地がぎっしり、密なタイプですね。

では、いただきます(`・ω・´) 人

しっとりふわふわ!
メロンパンって、どっちかというとパサついているイメージですが、こちらはふかふか系です。
やわらかい生地が心地いい(*´ω`*)
外側のクッキー生地も、温めてあるので柔らかめ( 冷めたらクッキー生地特有のカリカリ感が出てきました )
硬めの生地が好きなかたは、温めずに食べてもいいかも。
でも、このしっとり感がこの究極のメロンパンの特徴だと思うので、勿体ないかな?

「 究極 」という名前に負けず、確かに他にはあまりないタイプのこだわりのあるメロンパンでした。
美味しかったです。
ごちそうさまでした(`・ω・´) 人

以上、熊本県パン工房ASOの究極のめろんぱんを食べた感想でした(・ω´・+)

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