マルシャンのミニスターブレッド(ミルク)を食べた感想。

マルシャンのスターブレッド

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)

私の好きなスーパー、成城石井。
そこでよく見かけて前から気になっていたパンがありました。
スターブレッドっていうんですけど、なんかふわっふわでむっちゃ美味しそうなんです。

でも、田舎ゆえ、近所に成城石井がなく、かつ、けっこう大きめなので買えずにいましたが、先日、母・みえ子と田舎人の聖地イオン(会社の定休日は職場の人と出会う確率が異常に高い)に買い物に行ったとき、そのミニサイズを見つけたんです。

それがこちら、ミニスターブレッド。

STAR-BREAD(ミルク)

STAR-BREAD(ミルク)

成城石井に行く人なら、きっと見たことあるはず。
白くて、もこもこ。
他にこんなパン見ないから、すっごい気になります。

マルシャンについて

このパンを製造しているのは、新潟県長岡市にある株式会社マルシャン。
昭和52年創業。
デザートパンとスイーツブレッドを扱っている会社です。
こちらのパンはイースト菌ではなく天然酵母を使用し、じっくりと発酵熟成させ、作られています。
一口食べた時に感じる甘い香りが、天然酵母の特徴だそうですよ。

スターブレッドについて

スターブレッドは、そんなマルシャンの代表商品で、年間50万本作られているんだとか。
ミルク味が定番かと思ったら、一番人気はチーズ味みたいですね(2018年7月現在。マルシャンのHP参照)
でも、ミルク味も2番人気だし、スターブレッド本来の美味しさが味わえると書いてあるのでOK(・ω´・+)
水を使わず、牛乳でリッチに仕上げてあるんだとか。
「 パンというよりスイーツのよう 」という売り文句に心惹かれます(*´ω`*)

防腐剤は不使用。
本来のスターブレッドの大きさが高さ11cm×幅10cm×長さ30cmなのに対し、ミニサイズは高さ11cm×幅10cm×長さ18cm。
半分よりはちょっと大きいですね。

原材料はこんな感じです。

原材料

原材料

スターブレッドについてを食べた感想

では、さっそく食べてみましょう。

こちらが袋から取り出して、上から見たところ。

中身

中身

横から見たところ。

横から見たところ

横から見たところ

袋には食べ方が書いてなかったのですが、この下の容器に説明がのってました。
どうやら、電子レンジで温めて食べるのが美味しい食べ方のようです。
トーストはNG。

一度に全部は食べきれないので、カットして食べます。
ちぎって食べてくださいってHPには書いてあったのですが、今回は撮影用なのできちんと切り分けます。

容器から出したところ

容器から出したところ

包丁を入れると、びくりするくらい抵抗なくすーっと切れました。
こんなパン初めてΣ(・ω・

こちらが一切れ分。

いただきます♪

いただきます♪

これを電子レンジで数十秒。

では、いただきます(`・ω・´) 人

ふわっふわっですっごくしっとり!!
水分含有量がむっちゃ多いですね。
商品説明に「 口どけの良い食感ですので、あっという間に食べきれてしまいます 」とありましたが、まさにその通りです。
軽くて、ほどよい甘さで、いくらでも食べれちゃう(*´ω`*)
というか、気づいたら母・みえ子がほとんど一人で食べてしまっていました。
電子レンジで温めないバージョンも食べてみましたが、温めたほうがよりしっとりして食べやすいです。
そのままだとフワフワ感はありますが、少しだけぱさつきがあるかも(とはいっても、通常のパンほどのぱさつきはありません。あくまで電子レンジかけたバージョンとの比較)
十分美味しいんですけど、先に電子レンジで温めた物を食べていると食感が気になります。

とっても美味しかったです。
ごちそうさまでした(`・ω・´) 人

 

以上、マルシャンのミニスターブレッド(ミルク)を食べた感想でした(・ω´・+)

 

 

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