トローニバーチを食べた感想【イタリアのお菓子】

トローニバーチ

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)

先日、雑貨屋ですごく中世ヨーロッパ的な見た目のお菓子を見つけたので、ついつい買ってしまいました。

それが、こちら、トローニバーチ。

トローニバーチ

トローニバーチ

なんか、最近天使とか、そういうモチーフに心が惹かれる傾向があるようです。
でも、こういうパッケージ、なんか日常的じゃなくていい感じじゃないです?
こういうアイテムが目の前にあると、ちょっと特別な空間にいるみたいな気分になります。

トローニバーチについて

 

トローニバーチは、1891年に初めて作られた、イタリアの伝統あるチョコレート菓子です。
イタリアのサンマルコで100年以上作られているそうですよ。
しかもパッケージ工程以外は、全部職人さんによる手作業!!Σ(・ω・
なので、生産量が限られているんだとか。

こちらのお菓子は、最高品質のアーモンド、ヘーゼルナッツを使用。
香ばしいナッツ類をキャラメルでコーティングし、さらにその上からビターチョコレートで包み込んでいます。
なにからなにまで丁寧に作られた、職人さんの心意気が込められたチョコレートヌガーなんです。

原材料はこんな感じでした。

原材料

原材料

トローニバーチの味の感想

では、そんな貴重なトローニバーチをさっそく食べてみましょう♪

お皿の上に

お皿の上に

何度見ても素敵なパッケージ(*´ω`*)

中身はこんな感じです。

袋と中身

袋と中身

丸みがあって、優しいフォルムですね。
もうちょっと角ばってるかと思ってました。

ヌガーということで、粘り気があるかと思いきや、意外にもパキっと二つに折れます。
こちらが断面。

断面

断面

キャラメルに包まれたナッツが詰まってます。

では、いただきます(`・ω・´) 人

飴菓子のようなザクザク食感。
ナッツの香ばしい風味と、粒々感が心地いいです。
続いて、カラメルとチョコレートの甘味が口の中に広がっていきます。
私の思っていたヌガーとは、全く違ってました。
ヌガーっていうので、もっとねっとりしてるのかと思ってましたよ。
食感は軽いですが、1本の中に味がぎゅっと詰まっているので、ちょっとずつ齧って食べたい味わいです。
一口で食べちゃうのは勿体なさすぎる!

美味しかったです。ごちそうさま(*´ω`*)

以上、イタリアの伝統菓子「 トローニバーチ 」の食レポでした(・ω´・+)

 

 

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