gateau rafuku(ガトーラフク)を食べた感想【お麩のラスク】
gateau rafuku
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
今日は我が故郷、岐阜県で作られているお菓子の紹介です。
それがこちら。
お麩で作ったラスク、ガトーラスク(黒糖)!
好き嫌いはちょっと分かれちゃうんですけど、ふわーっと溶けるような食感がすごく不思議なんです。
初めて食べたときは感動しました(*´ω`*)
苦手な人は、この儚い柔らかさを「 物足りない 」って言います。
目次
ガトーラスクについて
製造しているのは岐阜市のお菓子工房C’est chouettes(セシュエット)さんです。
社会福祉法人あしたの会「ふくろうの家」が運営する菓子工房。
物語のあるお菓子作り」をコンセプトにお菓子を作っていらっしゃいます。
こちらのガトーラクフ、味はプレーン、黒糖、チョコ、抹茶の4種類。
プレーンは三温糖が使われているので、砂糖とはまた違った、独特の甘味があります。
プレーンと黒糖は本当にふわーっとした食感なんですけど、チョコと抹茶は、コーティングされてる分、全然違う食感になってます。
もう少し表面がカリっとしてる感じかな。
全く別物。
私のおススメは、プレーンと黒糖です(・ω´・+)
「 ガトーラクフ(黒糖) 」の原材料はこうなってます。
ミネラル豊富な黒糖を贅沢に使用。
小麦粉は岐阜県産です。
ガトーラスクの味の感想
では、さっそく食べてみましょう♪
袋から出した中身がこちら。
形は、お吸い物なんかに入ってる、あの馴染みのある焼き麩ですね。
でも、ちゃんとラスクになってる!
甘い香りがふんわり漂い、美味しそうです(*´ω`*)
では、いただきます(`・ω・´) 人
うん、これこれ!
このふわっとした、儚い食感(*´ω`*)
サクッとしてるけど、直後にふわっと崩れていくんです。
歯触りは通常のお麩っぽいけど、そのあとの消え方が独特なんですよね。
そして、優しい甘さ。
繊細な味わいです。
ラスクのカリカリ感はないので、それを期待してはいけませんよ。
不思議な食感を楽しむお菓子だと思ってます。
以上、お麩のラスク「 gateau rafuku(ガトーラフク) 」の食レポでした(・ω´・+)