いちゃがりがりを食べた感想【沖縄県の硬いお菓子】
沖縄の硬いお菓子 いちゃがりがり
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
先月、名古屋に一人で遊びに行ったとき、栄にある沖縄県のアンテナショップ『 名古屋わしたショップ 』へ行ってまいりました。
沖縄の魅力的な商品がいっぱい売られているお店です。
私が行ったときは、店員さんたちもすごく感じがよく、なんだか和やかな雰囲気で、とても気持ちよく買い物ができました。
いろんなものを買いこんだのですが、中でも気になったのがこちら。
いちゃがりがり。
この素朴なパッケージがいいじゃないですか!(*´ω`*)
硬そうなのは見た目からしてすぐわかるのですが、これをレジに持って行った際、店員さんから
「 これ、食べたことあります?本当に硬いんですけど、大丈夫ですか? 」
と、念押しされました。
忠告がいるほど堅いって、いったいどういうことでしょう:(´◦ω◦`):
これは、私の顎と歯で勝負を挑むしかありませんね。
目次
いちゃがりがりについて
こちらの「 いちゃがりがり 」は、スルメを衣で包み、揚げたものだそうです。
「 いちゃ 」は「 イカ 」の意味。
どうやら硬いのが売りのようですね。
添加物は不使用。
素朴な材料でできてます。
そのままおやつとして食べる以外に、野菜炒めやスープに入れてもいいみたいですよ。
いちゃがりがりを食べた感想
では、さっそく挑戦してみましょう!
どのくらい硬いのかドキドキです。
袋からだすとこんな感じです。
かなりボリュームがある大きさ。
ぽきっと折ると、中から小さなスルメが。
衣多すぎでしょう(笑
それでは、いただきます(`・ω・´) 人
口に入れ、一思いにかみ砕くと、「 ガリガリ 」とむっちゃすごい音がします。
あまりの音に、同じテーブルについていた両親が「 大丈夫か? 」と心配そうに声をかけてきます。
大丈夫。
硬いけど、なんとか食べられます!
噛み方を間違えるとちょっと歯が欠けそうだけど:(´◦ω◦`):
味のほうは、すっごい香ばしいです。
ちょっと焦げてるんじゃないかってくらい(笑
でも、なんかすごくクセにある味。
素朴で、私は嫌いじゃないです。
てか、むしろ好きかも。
とてもシンプルで素朴な味わい。
しっかりと噛まなくちゃいけないから1本を食べるのに時間がかかり、けっこうお腹にたまります。
この1袋を食べきるのに、一人で4日くらいかかりました。
毎日数本、ガリガリと齧り続けてましたよ(´∀`)
また沖縄アンテナショップへ行ったら、絶対買おう、と思う程度に気に入りました。
でも、本当、冗談じゃなく硬いので、挑戦する人は歯に気を付けてくださいね。
以上、沖縄県のお菓子「いちゃがりがり」を食べた感想でした(・ω´・+)