【千秋堂】マルセンのバター餅を食べた感想【岩手県】

千秋堂 マルセンのバター餅

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
ずっと以前にテレビで観て気になっていた秋田県の郷土菓子「 バター餅 」
バターも餅もどっちも好きな私は、そのネーミングだけで全力で心を持っていかれます。

先日、そのバター餅を店頭で見つけ、思わず購入してしまいました。
製造元は岩手県ですけども。

マルセン バター餅

マルセン バター餅

このシンプルな包装が良いじゃないですか(*´ω`*)
これ以上ないってくらい中身で勝負しています。
もう、ほぼ全裸ですよね、これ。

千秋堂 マルセンのバター餅について

バター餅は北秋田市の郷土料理。
餅菓子にバターを入れることで硬くなりにくく、柔らかいのが特徴。
冬に狩りをするマタギさんさちの保存食だったんですって。
意外な発祥Σ(・ω・

今回買ったマルセンのバター餅は、岩手県の餅製造メーカー、千秋堂さんのものです。
昭和5年に盛岡市で創業。
現在は岩手郡雫石町の自然に囲まれた場所に工場があるそうです。
ゆべしなどの和菓子のほか、焼き菓子も作っていらっしゃるそうですよ。

一切れ

一切れ

HPを見ると、ユニークな見た目の焼き菓子がちょこちょこあって、とても気になります。

ゆべしに力を入れているメーカーさんのようなので、同じ系統のバター餅も楽しみですね(*´ω`*)

原材料はこんな感じです。

原材料

原材料

千秋堂 マルセンのバター餅を食べた感想

では、さっそく食べてみましょう。
いざ、開封!

中身

中身

厚みはこんな感じです。

厚み

厚み

ぽってりとしています。
さわった感じも耳たぶみたいで柔らかい。
手に貼りつく感じはありません。

一切れ

一切れ

では、いただきます(`・ω・´) 人

触った時点でわかっていましたが、ふんわり柔らかい食感です。
口の中が癒される(*´ω`*)
甘さはほんのり優しく、バターの風味もふわーっとした感じ。
バターなので濃いかと思ってましたが、そんなことはありません。
ちょっぴり洋風な風味の素朴な餅菓子です。

これ、私と母・みえ子の好きな味(*´ω`*)
美味しかったです。
ごちそうさまでした(`・ω・´) 人

以上、マルセンのバター餅を食べた感想でした(・ω´・+)

後日、千秋堂さんの別のお菓子「 ゆべし切り落とし(くるみ餅) 」も食べました♡
こちらもモッチリしてて美味しかったですよ。

 

 

□CHECK!

 

 

>>その他の和菓子に関する記事一覧

おすすめ