ゴーヤーDRY(ドライ)を飲んで感想【沖縄のビール】

沖縄県の地ビール ゴーヤーDRY

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
先々月、名古屋にある沖縄県のアンテナショップで「 ゴーヤーDRY 」なる気になる商品を買ってまいりました。
その名の通り、ゴーヤーを材料にしたビールでございます。

見た目はビールじゃなくて炭酸飲料みたいですね。
ずっと冷蔵庫に眠っていましたが、ついに、開封する日がきたのです(`・ω・´)

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商品について

こちらのビールを製造しているのはヘリオス酒造株式会社さんです。
「 常に本物を作る 」という理念の基、沖縄という地域の特性を活かしたお酒造りをしていらっしゃいます。

純沖縄産のゴーヤを使ったクラフトビール。
国際ビール大賞「インターナショナル・ビアコンペティション」の金賞など、いろいろ受賞している評価の高い商品です。

ゴーヤーDRYの特徴は、ホップの苦みだけでなく、ゴーヤーの苦みも味わえること。
口に含むと最初にホップの苦みがきて、次に時間差でゴーヤの苦みがくるんだとか。
なかなか面白い仕組みですね。

商品説明

商品説明

また、クリーミーな泡立ちが自慢だそうです。
お薦めのビールと泡の比率は7:3。
しっかり泡立てて飲みたいですね。

味の感想

では、さっそく飲んでみましょう!
がんばって泡をいっぱい作ってみました。

缶とグラス

缶とグラス

なかなかいい感じじゃないですか(*´ω`*)

恐る恐る鼻を近づけたのですが、香りはちゃんとビールの香りがします。
ゴーヤーじゃなくてよかった(笑

では、一人で乾杯(`・ω・´)つU

お、意外にも酸味が強いです。
苦みが、酸味の強さで非常に爽やかに感じられます。
ゴーヤーだから相当苦いんじゃないかと思っていましたが、むしろ酸味のほうが強く感じますね。
私が酸味に敏感だってこともありますが。
商品説明の通り、ゴーヤの苦みがゆっくりと口の中に広がるのが感じられます。
ゴーヤの味がする訳ではないのですが、最初に来る苦み(ホップ)とはまた別の苦みですね。
苦みの余韻が味わえる感じです。
なかなか面白いビールだと思います。
まあ、なにより「 え?ゴーヤー使ってるの?! 」ってインパクトがありますしね。

 

以上、沖縄県の地ビール「 ゴーヤーDRY 」を飲んだ感想でした(・ω´・+)

 

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