鳥取の梨2種(新甘泉・二十世紀)を食べ比べてみたよ。
弟の奥さんの実家から梨が届きました
弟は結婚して東京に住んでいるのですが、奥さんの実家の鳥取から、毎年うちに梨が届きます(*´ω`*)
今年は二十世紀と新甘泉(しんかんせん)の2種類をいただきました。
茶色いのが新甘泉です。
新甘泉は鳥取県で開発された梨。
赤梨だけど、青梨のようなシャリシャリした食感だそうです。
糖度は極めて高く、酸味は少ないんだとか。
平成20年に品種登録されました。
で、青いほうが二十世紀。
いわずとしれた、鳥取県を代表する梨。
鳥取県産なしの8割を占める青梨で、全国でも生産量第3位の品種。
甘みと酸味のバランスが良く、すっきりした味わいで果汁が多いのが特徴なんだとか。
以上、ウィキペディアの情報(・ω´・+)
並べると、全然違う果物みたいですね。
二十世紀って青りんごみたい。
では、食べてみましょう♪
それぞれカットしてみました。
皮をむいてしまうと、区別がつかいないですね。
形が悪いのは、不器用ゆえお許しください(;´・ω・)
まずは新甘泉から食べてみます。
甘くて美味しい!(*´ω`*)
確かに酸味が強くなく、シャリシャリしてます。
果汁はそこまで多くはなく、ほどよい感じ。
続いて、二十世紀。
びっくりするくらい、新甘泉と食感も味も、なにもかも違う!Σ(・ω・
食感はリンゴに近い感じで、けっこう酸味が強い。
爽やかな味わいで、後味もすっきり。
普段、私が食べているのは赤梨なので、青梨は馴染みがないのです。
そもそも梨に酸味があるってイメージがなくて。
こういうタイプもあるのかー。
同じ鳥取の梨でも、ここまで違うことに、本当、びっくりです。
個人的には、果物の酸味があまり得意ではないので、新甘泉のほうが好みですね。
逆に酸味が好きなひとは、二十世紀のほうが向いてるのかな。
オマケ
鳥取の梨2種類の食べ比べが今回のテーマですが、お母さんが朝市で買ってきた梨もキッチンに置いてあったので、ついでにそれも味見してみました。
3つ巴の試食会です(・ω´・+)
こちら、岐阜県産の幸水でございます。
大きさではNO1!(`・ω・´)
幸水は日本の梨の中で生産量NO1の最もポピュラーな品種。
甘くて、酸味が少なくて、果汁が多いのが特徴。
でも収穫できる期間が短いので、食べられる時期が本当に短い。
では、さっそく食べます。
甘い!そして果汁が多い(*´ω`*)
てか、果汁多すぎて、むせました。
溺れるかと思いました。
母にもあげたら、同じようにむせてました。
なんて危険な果物なの、幸水Σ(・ω・;
でも、とっても美味しいです♡
同じ赤梨だけあって、新甘泉と似てるところがあります。
個人的には、新甘泉くらいの果汁・食感で、幸水の甘さが好きかな。
食べ比べ、楽しかったです( *´艸`)
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