宮のかりまん和菓子セットを食べた感想【高林堂の詰め合わせ】

高林堂 宮のかりまん

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)

先日、親戚からお菓子が贈られてきました。
それがこちら、栃木名物、高林堂の「 元祖 宮のかりまん 」お菓子詰め合わせセット。

宮のかりまんセット

宮のかりまんセット

かりまん2種、かりまんどら焼き、かりまんラスク2種でございます。
ちなみに「 かりまん 」とは、「 かりんとう饅頭 」の略。
外側の生地がかりんとうみたいにカリカリしたお饅頭のことです。

アンコ系和菓子があまり得意でない私ですが、かりんとう饅頭は大好き(*´ω`*)

高林堂 宮のかりまんを食べた感想

では、さっそく食べてみましょう♪

まずはもちろん、「 かりまん 」からいただきます。

味は味噌と黒糖の2種類です。
左が味噌、右が黒糖ですね。

かりまん2種

かりまん2種

材料にもこだわりがあります。

説明

説明

中身はこんな感じ。

中身

中身

見た目はそれほど変わりません。
オーブントースターで2分ほど焼くと、カリカリとした食感が蘇ると説明があったので、きちんと指示にしたがいます。

断面はこんな感じです。

こちらが黒糖。

黒糖の断面

黒糖の断面

こちらが味噌。

味噌断面

味噌断面

まずは黒糖をパクリ(`・ω・´)

うん!このカリカリ感最高(*´ω`*)
私の大好きな食感です。
そして、黒糖の味が濃い!
つなぎの水を使わないことで、黒糖の風味を閉じ込めているんですって。

そして、お次は味噌味。

こちらももちろんカリカリ(*´ω`*)
宇都宮名物の「 宮みそ 」をたっぷり使用。
甘じょっぱくて、黒糖よりも濃い味がします。
2種類を同じタイミングで食べるなら、黒糖から先に食べるのがオススメ。
味噌が先だと、黒糖が薄く感じちゃうかも。

高林堂 かりまんどら焼きを食べた感想

では、続きまして、かりまんどら焼き。

かりまんどら焼き

かりまんどら焼き

中身はこんな感じです。

中身

中身

ちょっとハゲちゃって残念な見た目になった(´・ω・`)

かりんとう風味のどら焼きとのことですが、いったいどんな味なんでしょう?
全く想像がつきません。

いただきます(`・ω・´) 人

!!!
これ、本当にかりんとう味だ!!!

もうね、びっくりするほどかりんとう味のどら焼き。
こんなの今まで食べたことないΣ(・ω・
味はかりんとうなのに、食感はしっとり系。
なんか不思議(笑
これは面白いし、美味しいのでオススメです。

高林堂 かりまんラスクを食べた感想

最後は、かりまんラスクを2種。

こちらが黒。

かりまんラスク黒

かりまんラスク黒

中身がこちら。

中身

中身

そして、白と中身がこちら。

かりまんラスク白

かりまんラスク白

かりまんラスク黒は、フランスパンを菜種油で揚げ、秘伝の「 かりまん蜜 」を塗ってからオーブンで仕上げたお菓子。
で、白のほうは「 かりまん蜜 」にバターをたっぷり合わせた黒糖蜜が使われています。
基本的に使われている「 かりまん蜜 」が同じなので、見た目はほとんど区別つきませんね。

では、いただきます(`・ω・´) 人

うん、どっちもザックザク!
ハードタイプのラスクです。
なのに、味はかりんとうっていう、とても不思議な現象が起きています(笑

黒のほうがより香ばしいですね。
白はこってりかと思いきや、そこまで濃くないです。
割とあっさり。
黒のほうが濃厚なんじゃないかな?

全部で5品。
どれも強烈なインパクトで美味しかった(*´ω`*)
特に、かりまんどら焼きと、かりまんラスクは他に類をみないタイプのお菓子なので、面白かったです。
お菓子に詳しい親戚が選んだだけあって、なかなか斬新な詰め合わせでした。

とても美味しかったです。ごちそうさま(`・ω・´) 人

以上、栃木県宇都宮名物、高林堂「 宮のかりまん詰め合わせセット 」の食レポでした(・ω´・+)

 

 

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