にしき堂の生もみじを食べた感想【広島土産】

にしき堂の生もみじ

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)

広島出身の人と結婚した従妹が、お正月過ぎに手土産を持って遊びにきました。
その手土産がこちら。
にしき堂さんの「 生もみじ 」

こし餡。

生もみじ(こし餡)

生もみじ(こし餡)

抹茶。

生もみじ(抹茶)

生もみじ(抹茶)

あとは粒あんってのもありました。

生もみじとは、もみじまんじゅうの生菓子タイプ。
ノーマルなもみじまんじゅうは食べたことがあるのですが、生もみじは初めてです。
どんな味がするのか楽しみ!

もみじ堂さんのwebサイトをチェックしたところ、生地には広島県産の餅粉と米粉が使われているそうです。
モッチモチの予感(*´ω`*)

にしき堂の生もみじの味の感想

では、さっそく生もみじを食べてみましょう♪

袋から取り出すと、こんな感じです。

中身

中身

ちょっとわかりづらいけど、シカが描かれているのかな?
公式サイトで見てみると、2頭いますね。
あと、モミジの葉も1枚。

ちなみに、抹茶もこし餡も同じ柄でした。

断面図はこちら。

生もみじ(こし餡)断面

生もみじ(こし餡)断面

生もみじ(抹茶)断面

生もみじ(抹茶)断面

なぜだか抹茶のほうがボリュームあるように見えますね。
たまたま、こし餡のほうがつぶれちゃってたのかな?

では、いただきます(`・ω・´) 人

まずは、こし餡。
普通のあんこかと思ったら、柚子風味がします( 粒あんは、普通のアンコらしいです )
想像以上にもっちもち食感(*´ω`*)
通常の饅頭生地とはまったくちがいますね。
まさに「 生菓子 」という感じです。
上品なお味。

続いて、抹茶。

こちらももちろん、もっちもち(*´ω`*)
甘すぎず、美味しいです。
口の中に広がる抹茶の優しい風味。
生地、薄いのにどうしてこんなに存在感があるんでしょう?

こちらの商品、生菓子のわりに日持ちがして、賞味期限が2週間もあります。
叔母から「 生菓子だから早めに食べて 」と言われたので、こし餡は次の日に食べちゃいましたが、この記事を書くにあたり商品説明のページ見てたら「 日数が経ったほうがなじんでより美味しくなります 」って書いてあるのを発見Σ(・ω・;
確かに、数日後に食べた抹茶味のほうが、より生地と餡が一体化してて美味しかったんですよね。
私自身がこし餡より抹茶餡のほうが好きだから、その違いだと思ってたんですけども。

従妹、お土産をありがとう。
ごちそうさまでした(`・ω・´) 人

以上、にしき堂「 生もみじ 」の食レポでした(・ω´・+)

広島県の和菓子「 桐葉菓(とうようか) 」を食べた感想も書いています。

 

 

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