角麩
* 注意:料理をしているのは不器用な素人です。料理はほぼ毎日していますが、見た目と盛り付けの悪さは家族から定評があります。失敗している部分も、そのまま載せています。お手本には全くなりません。
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
久々のお料理記事でございます。
今回使う食材は、愛知県の名古屋、尾張地方と、岐阜県の美濃地方で食べられているローカルフード角麩です。
目次
角麩とは
簾(すだれ)を使って成形される四角いお麩。
こちらは生麩タイプとなっております。
該当地域で人生のほぼ全ての時間を過ごしてきた私ですが、今年になって初めて存在を知りました。
で、それ以来、けっこうはまってます。
煮物、揚げ物、焼き物、いろんな料理に使えるのが楽しいです。
角麩自体に味がついていないので、とにかくいろんなジャンルの料理に利用できます。
今回は一番のお気に入り、ミソマヨ炒めを作っていきます♪
調理
では、さっそく調理してみましょう♪
まずは角麩を袋から取り出します。
ちょっと粘土みたいです。
この時点では、なんかあんまり食べ物って気がしません。
これを一口大に切り、醤油で下味をつけます( 画像は角麩2袋分の量です )
で、ちょっと時間を置いて味を染みさせたら、片栗粉をまぶします。
普通の片栗粉がなくて、ふりかけるタイプのだったので、うまくまぶせませんでした(´・ω・`)
でも、気を取り直してフライパンで焼きます。
私は表面がカリカリになるまで焼いたほうが好きです。
食感が楽しくなります。
今回は薄切りにして片栗粉を振ったゴボウも一緒に炒めました。
ゴボウを入れるのは初めてですが、きっと相性がいいはず。
で、十分炒めたら、調味料を入れます。
味噌、マヨネーズ、みりん、はちみつを適当に混ぜたものです( だいたい全部同じ割合 )
はちみつは砂糖に変えてもOKです。
で、これを加えて、さらに軽く炒めたら完成。
フライパンの中身の画像は、ちょっと見た目がよろしくなくなったので省きます。
美味しそう(*´ω`*)
味の感想
いただきます(`・ω・´) 人
うん、やっぱり角麩はよく焼いたほうが美味しい!
カリカリとムニュムニュの両方の食感が楽しめます。
ゴボウも、間違いなかったです。
入れてよかった。
味噌マヨって、最近覚えた合わせ調味料なんですけど、こってりしてて美味しいです。
甘みもつけてあるので、女性、子供向けの味なのかな?
父はあまり好きじゃないかもしれない。
以上、角麩の味噌マヨ炒めのレポートでした(・ω´・+)
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