パルドビビン麺

 

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
またまた韓国のインスタント麺の紹介です。

紹介しますのは、パルドビビン麺。

 

 

今回はネットにて購入しましたが、輸入食品を扱う店で売ってるのを何度か見たことがあります。
比較的よく目にする韓国のインスタント麺だと思います。
日本語バージョンのパッケージです。

パルド　ビビン麺について

こちらのビビン麺を製造しているのは、韓国の会社パルド（PALDO）
世界各国に即席めんを輸出しているメーカーです。

ビビン麺とは、韓国の冷麺の一種。
「　ビビン　」とは韓国語で「　混ぜ　」という意味で、その名の通り、かき混ぜて食べる麺です。
パルドビビン麺はリンゴ果汁を使用しており、辛さと共に甘酸っぱいのが特徴。

 

 

原材料はこちらです。

 

 

こちらが成分表示。

 

 

気になるカロリーは559.99kcal。
思ったよりも高カロリーですねΣ(・ω・

パルド　ビビン麺の作り方

袋の中身はこうなっています。

 

 

麺とソース。
シンプルですね。

では、さっそく作っていきましょう。

まずは600ml以上の水を沸騰させ、麺を茹でます。

 

 

3分経ったら湯切りし、水で洗って冷やします。

 

 

で、この麺を器に移し、ソースを混ぜ合わせる。

 

 

このソース、かなり粘着質でむちゃくちゃ混ぜにくかったです(´・ω・`)
正直、かなり苦戦しました。
日本語バージョンのパッケージには書いてなかったのですが、ネットで検索するとスプーン1杯分くらいの水を混ぜるといいらしいですよ。

ソースが満遍なく混ざったら、完成！

 

 

かなりの細麺＆赤い色あいは、日本の冷やし中華と大きく違いますね。
今回は具を入れませんでしたが、「　ゆで卵、キュウリ、キャベツ　」なんかを入れるのがオススメだそうですよ。

パルド　ビビン麺を食べた感想

では、さっそく食べてみましょう♪

 

 

いただきます(｀･ω･´)人

思ったより辛い！（笑
でも、食べれないほど辛いことはありません。
りんご果汁の甘酸っぱさも全力で主張してきます。
甘くて酸っぱくて辛い。
甘辛い食べ物って、日本にはあまりないので慣れない人は慣れないかもしれませんが、けっこうクセになります。
極細麺ですが、かなりコシがあって、食感が面白いです。
私は堅くて細い麺がとっても好み。

東海地方に住んでいると、冷やし中華にマヨネーズを入れたりします。
他の地域の友達にこの話をすると、すっごいイヤがられますけど（笑
子供の頃は、冷やし中華の酸っぱさが苦手で、マヨネーズを入れないと食べられませんでした。
今は入れなくても食べられますが、マヨネーズ入りも好きです。
このビビン麺も、マヨネーズ入れると酸味と辛さがもっとまろやかになって、また違った美味しさになるんじゃないかな？
次に手に入れたら、ぜひ試してみなくちゃ。

 

 

以上、パルドビビン麺を食べた感想でした(・ω´・+)

 

 

 

 

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