六花酒造のじょっぱりカップを飲んだ感想。

六花酒造のじょっぱりカップ

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
私の大好きなHomecoming/こととやに、すごく可愛い柄のカップ酒が並んでるコーナーがあるんです。
中身はがっつりとした普通の日本酒なんですけども、もうね、見た目は乙女(*´ω`*)

いろんな種類がありましたが、今回買ってきたのはこちら。
六花酒造さんのじょっぱりカップ。

じょっぱりカップ

じょっぱりカップ

リンゴ柄がとってもポップ!
でもリンゴ味って訳ではないので、購入の際にはお間違えなく(・ω´・+)

商品について

こちらのお酒を製造している六花酒造さんは、青森県弘前市にあります。

昭和47年に造り酒屋3社が合併して誕生したメーカーさんですが、その創業は、享保4年(1719年)まで遡ります。
ポリシーは「 昔ながらの、手造りの酒 」を守ることだそうです。
古いけれど新しい酒造りを目指していらっしゃいます。

なるほど、なのでこんなにカワイイ柄のカップ酒があるのですね。
納得(`・ω・´)

2012年以降、いろんな賞を受賞していらっしゃるので、見た目がカワイイだけじゃく、もちろん味も保証付き♡

味の感想

では、冷やでぐびっといただきましょう。
ちなみに、この「 じょっぱり 」は冷やでも熱燗でも常温でも、どれでもイケるお酒です。

普段、見慣れない日本酒を見ると「 一口よこせ 」とうるさい父が、このじょっつるカップは見た目から「 リンゴの味の甘いお酒 」と勘違いして興味を示しません。
ふふふ、私の思惑通りだ(・ω´・+)p

では、独り占めして乾杯(`・ω・´)つ

やわらかい口当たり。
透明感がありますが、ぐっとくる旨味を感じます。
クセはないけど、いわゆる端麗辛口とはちょっと違う。
爽やかですが、ふくよかさがありますね。
見た目がかわいいからといって、女性向けの味って訳ではないですよ。
ただ、がっつり男性向けとも言い難い。
中世的だけど、やや男性的な味わいでしょうか。
じっくり飲みたいタイプのお酒だと思います。

ああ、お酒の味って、本当表現が難しい(;´・ω・)
もっと表現力を磨かねばですね。

以上、青森県六花酒造さんのじょっぱりカップを飲んだ感想でした(・ω´・+)

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