チャパゲティの作り方と食べた感想【農心】

農心 チャパゲティ

こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
またまた韓国のインスタント麺の紹介です。

今回の記事で扱うのはこちら。
チャパゲティ。

チャパゲティ
チャパゲティ

パッケージの写真の麺類は、やたら太麺だし、なんだか黒いし、アジアンな雰囲気なのになぜかオリーブが描かれるし、謎がいっぱい。
いったいどんなインスタント麺なんでしょうか?

チャパゲティについて

チャパゲティを作っているのは、辛ラーメンでお馴染みの農心。

といっても、このチャパゲティは辛ラーメンのように辛くはありません。
韓国風ジャージャー麺にオリーブオイルを合わせた、ちょっぴりイタリアンな麺類。
1984年発売のロングセラー商品で、今でも韓国の即席麺販売ランキングで10位以内に入るほど人気です。

ちなみにジャージャー麺はもともとは中国料理。
韓国風ジャージャー麺(チャジャンミョン)はカラメルを加えた黒味噌を使用し、日本のジャジャ麺よりも黒いです。
また、辛いタイプはほとんどなく、基本的に甘い味付けです。

チャパゲティの袋の中身

袋の中身はこんな感じです。
麺と具(フレーク)と粉末スープとオリーブオイル。

具(フレーク)はこんな感じ。

こちらが粉末スープ。

味噌っぽい香りがします。

チャパゲティの作り方

では、さっそく作ってみましょう♪
600mlの水を沸騰させたら、具(フレーク)を入れ、5分程煮込みます。

… 茹でてる写真、撮り忘れました |ω・`)

5分経ったら火をとめ、お湯を少し残して(8スプーン分くらい。適当)湯切りします。
で、麺に粉末スープ、オリーブオイル、残しておいたお湯を加え混ぜます。

で、お皿に盛りつけたら完成。
ネギとキュウリが合うらしいの、トッピングしてみました。

… ちょっと野菜の量が多すぎた(´・ω・`)

これでも撮影時、3分の1程度に減らしてあります。
実際は麺が隠れるほどのネギとキュウリでした。

なんともいえない、独特の味噌っぽい香りがします。
これがジャージャー麺の香りなのでしょうか。
ちなみに、私は「 ジャージャー麺味 」は何度か食べたことありますが、ジャージャー麺自体は食べたことないです。
このチャパゲティもアレンジされてるし、一度、正統派の韓国風ジャージャー麺を食べねばいけませんね。

むっちゃ太麺!

では、いただきます(`・ω・´)人

む!
これは日本にない味!
焦がしてないのに、焦げたとしか思えない味がします。
辛さは全くなく、甘みもそこまで強すぎません。
とにかく「 香ばしい 」って味覚が突出してる。
なんとも表現しがたい、独特の味ですね。
似てる食べ物が思いつかない。
今まで食べた「 ジャージャー麺風 」の食べ物とも、またちょっと違います。
日本でもこのチャパゲティが好きな人は多いみたいですし、クセになる人は、クセになるのかもしれません。

不思議な麺類でした。
日本でも販売しているようですし、焦げた感じの香ばしい味が好きな属性の人はぜひお試しくださいませ。

以上、チャパゲティを食べた感想でした(・ω´・+)

 

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