ブルチャンポンの作り方と食べた感想【Paldo】
ブルチャンポン
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
またまた韓国のインスタント麺の紹介です。
今回食べるのはこちら。
「 ブルチャンポン)(火ちゃんぽん)」です。
にこやかなおじさんの顔がインパクト抜群のパッケージ。
中華料理の巨匠イ・ヨンボックさんだそうです。
ブルチャンポンについて
ブルチャンポンを作っているのは韓国のメーカー、Paldo(パルド)。
「 ちゃんぽん 」といっても日本のものとは全く違います。
韓国のちゃんぽんは、「 韓国の中華料理 」という立ち位置で、韓国内の中華料理屋さんで出されているんだとか。
粉唐辛子を使用しているため、スープは赤く、辛い味付け。
日本のちゃんぽんは白っぽいから、真逆な感じですね。
こちらの「 火ちゃんぽん 」は、牛コツスープに海産物を合わせたスープ。
香味油で辛さを強化しているんだとか。
ブルチャンポンの作り方
では、さっそく作ってみましょう。
袋の中身はこんな感じです。
麺と液体スープと具と香味油。
具はイカ、キクラベ、キャベツ、赤ピーマンが入っています。
まずは550mlの水に、液体スープと具を入れて沸騰させます。
日本のインスタント麺とは異なる手順ですのでお間違えなく。
で、沸騰したら麺を入れて、5分煮込みます。
この時点で、ものすごい刺激臭が立ち込めます。
鼻にダイレクトにくる香りで、連続でクシャミがでます。
同じくキッチンにいた母・みえ子も同じ状態だったので、かなり強烈(; ・`д・´)
5分経ったら、香味油を入れ混ぜ、器に移して完成!
赤いスープ。
辛そう!
ブルチャンポンの味の感想
では、さっそくブルチャンポンを食べてみましょう。
太麺タイプです。
香りはなんていったらいいか、独特です。
日本の食べ物で同じ香りのものを思いつかない。
韓国の中華料理ってことだから、中華系の香りなのかな。
そんなに強くはないんですけども、食べ物の香りじゃないみたいで、私は正直ちょっと苦手です(;’∀’)
では、いただきます(`・ω・´) 人
これは、かなりスパイシー。
辛味もありますが、香辛料系の独特の味がします。
「 焦がしスープ 」という表記を見ましたが、まさにそんな感じ。
香りと同じく、ちょっと日本人には馴染みがないタイプの味です。
辛さのレベルとしては、ガツンっとした重いタイプで、純粋に「 辛い! 」って感じです。
ただ、後味はそんなに長引かないので、辛いけどそんなにツラくないです。
瞬間的な辛さですね。
今まで食べた韓国系インスタント麺とはまたちょっと雰囲気が違うタイプでした。
ごちそうさまです(`・ω・´) 人
以上、「 ブルチャンポン 」を食べた感想でした(・ω´・+)
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