世界一美味しいコーラ:キュリオスティーコーラを飲んだ感想。
フェンティマンス キュリオスティーコーラ
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
先日、ヴィレヴァンの食のセレクトショップ、HomeComing/こととやで「 世界一美味しいコーラ 」なるものを見つけました。
それがこちら。
フェンティマンス キュリオスティーコーラです。

フェンティマンス キュリオスティーコーラ
なんだか大人のコーラって感じでオシャレじゃないですか(`・ω・´)
キュリオスティーコーラについて
こちらのキュリオスティーコーラはイギリス製です。
オオカミのマークがカッコイイ。

狼のマーク
キャップもカッコイイ。

キャップ
100年以上前からの製法で作られているそうです。
てか、100年以上前に既にコーラってあったんですねΣ(・ω・
そのこと自体がビックリ。
調べてみると1886年にアメリカでコカ・コーラが発明されたのが最初みたいです。

原材料
なんか原材料みるとけっこうショウガが効いてそう。
ジンジャーエールみたい。
ちなみに、なぜ「 世界一美味しいコーラ 」なのかという理由も調べてみましたが、「 世間的にそう紹介されている 」という情報だけで、由来はよくわからなかったです(´・ω・`)
なんとなく口コミでそう広がってったんですかね?
不思議。
キュリオスティーコーラの味の感想
では、さっそくキュリオスティーコーラを飲んでみましょう。
色は普通のコーラです。

グラスに
が、香りの時点で既に普通のコーラじゃありません。
ハーブっぽいというか、薬っぽいというか、これがジンジャーの香りなのかな?

見た目は普通のコーラ
では、いただきます(`・ω・´) 人
お!なんかむっちゃ大人の上品なコーラ!
ジンジャースパイスがむっちゃ効いていて、甘いんだけどスパイシー。
ポテトチップスと合わせてゴクゴク飲むような代物ではありません。
これだけで、味わって飲む感じ。
世界一美味しいかどうかはわかりませんが、王者のような風格があります。
なんか落ち着いていて強そうなコーラ。
コカ・コーラやペプシコーラが学生だとしたら、キュリオスティーコーラは中間管理職的なサラリーマンって感じかな。
実をいうとね、私、これを飲むの初めてじゃないんですよ。
学生の頃、やっぱりヴィレヴァンで見つけて買って飲んだんですよね。
で、当時はショウガが大嫌いで(今も好きではないですが克服しました)、「 なにこれ?!薬っぽい!(;´Д`) 」って感想で終わったんです。
「 だから、お前はなんでその記憶があるのに改めてこれを買ったんだよ 」って突っ込まれるかもしれませんが、味覚って刻々と変わるものだと思っているので、たまに嫌いなものも再挑戦したくなるのですよ(`・ω・´)
でね、改めて飲みなおした感想としては、これはこれはアリだなって。
文学小説読みながら飲みたい感じ。
ほら、やっぱり味覚って変わる(`・ω・´)
外国製のジンジャーエールが好きな方は試してみてはいかがでしょうか?
以上、フェンティマンス キュリオスティーコーラを飲んだ感想でした(・ω´・+)
ジンジャーエールに似た後味のガラナ飲料「 コアップガラナ 」のレビューも書いています。