十和田バラ焼きを食べた感想。
十和田バラ焼き
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
今年の1月にケンミンショーで青森県のご当地グルメ、「 バラ焼き 」というものが取り上げられ、話題になったようです。
私はその番組は見ていなかったのですが両親が見てえらく気に入り、それ以降、我が家の食卓にしばしば上がるようになりました。
でも、番組で紹介された作り方をまねたり、クックパッドのレシピを見て作っているだけなので、本場の味というものを食べていません。
先日、スーパーに行ったら、冷凍コーナーにこれが売られていたので、思わず購入してしまいました。
ニッポンフードさんの十和田バラ焼き
家でも作れるバラ焼きだけど、一度ちゃんとしたやつを食べとくべきでしょ(`・ω・´)
本当の味を知っておかないとね。
目次
バラ焼きについて
バラ焼きとは、青森県三沢市で誕生したご当地グルメでございます。
で、そこから十和田市など、南部の地域に伝わっていきました。
簡単に説明すると、大量の玉ねぎを、バラ肉と共に甘辛いタレでしっかりと炒めて食べる料理です。
肉の種類は、牛でも豚でも羊でも、特に決まってはいないみたい。
商品の裏面に、十和田バラ焼きについての説明が載ってました。
三沢市のバラ焼きとは違ったりするのかな??
我が岐阜県にも「 鶏(けい)ちゃん 」という肉料理があるんですけど、やっぱり市によって味の傾向がちょっと異なってたりします。
ちなみに、十和田バラ焼きは2009年と2010年に北海道・東北B-1グランプリで、2年連続優勝したそうですよ。
食べるのが楽しみ!
購入した十和田バラ焼きについて
こちらの商品を作っているのは、日本ハムグループの日本ピュアフード株式会社です。
バラ焼きで町おこしをしている地元の市民団体「 十和田バラ焼きゼミナール 」さんが監修しています。
こちらが畑中舌校長先生。
ゆるキャラではなく、実在する十和田バラ焼きゼミナールの校長先生ですよ。
なんか素敵なキャッチフレーズが書かれていました。
「 バラ焼きでバラ色の人生を 」
私の人生もバラ色になりますように(`・ω・´) 人
本当、お願いします(`・ω・´) 人
十和田バラ焼きを調理
では、さっそく作ってみましょう♪
原材料はこんな感じです。
この十和田バラ焼きは牛肉なんですね。
解凍したお肉がこちら。
用意する材料は、玉ねぎのみです。
お肉1袋にたいし、中サイズの玉ねぎを2個使用します。
玉ねぎたっぷりなのがバラ焼きの特徴です。
これをフライパンで炒めていきます。
しっかり味を染みわたらせ、水分を飛ばしていきます。
良い香り(*´ω`*)
しっかりと炒めたら完成です。
むっちゃ味が染みてて美味しそう(*´ω`*)
十和田バラ焼きの味の感想
小皿に移して、さっそく食べてみます♪
甘い匂いと、飴色の玉ねぎがむっちゃ食欲をそそります。
では、いただきます(`・ω・´) 人
うん、むっちゃ幸せな味(*´ω`*)
濃厚で甘辛くて、玉ねぎの甘味がたっぷり!
お肉ももちろん美味しいんですけど、なにより玉ねぎが美味しいです。
しっかり炒めてるから、とろける食感もたまりません。
たぶん、主役は玉ねぎ。
お酒もご飯も進む味で、私、これ大好き!
母・みえ子にも好評でしたが、父にはちょっと甘すぎたみたいです。
私には、この甘味がたまらないのですけども。
とっても美味しかったです。
ごちそうさまでした(`・ω・´) 人
以上、青森県のB級グルメ、十和田バラ焼きを食べた感想でした(・ω´・+)